こんにちは。

今日のネタ探しでは、日立製作所が、産業用ロボットを使った生産システムを手がける米国のロボットシステムインテグレーター、JRオートメーション(JRA)を1500億円で買収する、という記事を見かけました。JRAの持つ自動車・航空機産業の北米での顧客基盤を得ることで、現地でのIoT事業を拡大するのが狙いと言われています。日立のIoT事業は売上高のほとんどを日本国内が占め、世界への展開が遅れているらしく、この買収もテコ入れとしての側面が強いようです。
JRAは自動車や航空機産業向けに、ロボットを活用した高効率な生産ライン・物流システムを開発してきました。日立でも産業用ロボットを使った生産システム事業は存在していますが、これまではあまり比重を置かれていない分野だったようです。JRAの生産システム事業を取り入れ、そのノウハウと日立のIoT基盤を組み合わせることで、事業の成長を目指すとのこと。

というわけで、今日は株式会社日立製作所を紹介したいと思います。
日立の持つIoT基盤は「ルマーダ」と呼ばれています。このルマーダとJRAの技術を組み合わせ、個々のロボットデータを収集・分析し、顧客の生産現場の効率をより高めることを目指しているそうです。JRAの従来のシステムでも、数十台のロボットを同期させて動作させる程度のことは行われていましたが、ルマーダを用いることで別の生産ラインや工場との同期をはかることも可能となります。

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