こんにちは。普段、私たちは何気なくタクシーやバスを使っていると思います。しかし、タクシーやバスは事務所との連絡を取ることが不可欠です。どのような企業がリアルタイムの連絡を支えているのでしょうか。今回は通信にちなんで、あらゆる現場と人をつなぐ業務用の無線システムを提供する企業について紹介いたします。

今回紹介する企業はFIG株式会社です。FIG株式会社はタクシーやバス向けの無線通信の管理システムを提供している会社です。タクシーに関しては、高度な配車・動態管理・データ分析機能を統合したアプリケーションを開発しています。また、メーターと連動した決済システムも提供しており、クレジットカードや電子マネー、コード決済を1台の決済端末で利用可能となるようなサービスも提供しています。タクシーに乗ったときに現金がなくて困ったことがありますが、FIG株式会社のソリューションによって少しずつ改善しつつありそうで嬉しく思います。

また、バス向けのサービスでは、バスロケーションシステムを提供しているようです。GPSで取得したバスの動態情報をクラウドに送信し、センター側で集中管理、バス利用者はサイト等でバスの位置情報や乗り換え検索などが可能となります。私の地元の沖縄では、バスが遅れることが多くあったのでよくバスロケーションシステムを利用しておりました。

日々の「便利」を支える技術と提供者により一層感謝したいと思います。

本日はキオクシアホールディングス株式会社についてご紹介いたします。

キオクシアは、おもにNAND型フラッシュメモリを製造・販売する半導体メーカーで、2019年に東芝メモリ株式会社から商号変更し今の名称となっています。キオクシアは、日本語の「記憶(kioku)」とギリシャ語で「価値」を意味する「axia」を組み合わせた名前だそうです。個人向けのUSBメモリ、SDカード、SSD等でご存じの方も多いとは思いますが、近年では、AIの影響もあり、データセンター向けのNAND型フラッシュメモリの需要が高まっているそうです。
業績を見ると、2026年3月期の連結業績は、売上収益が2,337,628百万円で前年度比37.0%増、営業利益が870,369百万円で前年度比92.7%増、当期利益が554,496百万円で前年度比103.6%と大幅な増収増益となっています。生成AI用途を中心としたデータセンター向け顧客の力強い需要による平均販売単価の大幅な上昇や出荷量(記憶容量ベース)が増加したことによるものです。

今後もフラッシュメモリ市場において、前年度末に発生した顧客の在庫調整が正常化し、スマートフォン、PC向け需要の回復に加え、データセンター及びエンタープライズ向けではAI用途によるサーバーの需要が増加しており、市場の拡大が継続しているとのことなので、ますますの活躍が期待しましょう。

国内の光ファイバーをはじめとする光関連事業を牽引する大手3社古河電気工業、住友電気工業、フジクラはかつて「電線御三家」と呼ばれていたそうです。今では、日々大容量化し続ける無線通信、携帯電話基地局、データセンターなどを結ぶネットワークを支える企業群です。

今回はその中でも株式会社フジクラについて紹介いたします。前述したとおり、株式会社フジクラは情報通信事業やエレクトロニクス事業で発展した企業で、その両方を合わせた2026年度の売り上げは約8200億円にも上ります。やはり、かつて電線御三家と呼ばれたほどの企業ということもあり、圧倒的な売り上げです。生成AIによりデータセンタ需要が高まっている中、2023年から2025年にかけて売上高が約56%も伸びており、今後の活躍に期待が高まります。

また、株式会社フジクラの大きな強みとして、米国の生成AIインフラの強化に向けた光ファイバケーブルのサプライヤーとして選定されている点があります。また、中期経営計画には、「高度デジタル社会」と「カーボンニュートラル」の両立を目指すという計画も示されています。情報通信事業としての側面も強化しつつ、環境問題にも取り組む姿勢が印象的であり、今後の日本の情報通信事業をさらに牽引してほしいと感じました。

こんにちは!
今回紹介するのはワタミ株式会社です。

皆さんはワタミと聞いたらどんなイメージがありますか?
私は「ワタミの宅食」のイメージが強いです。居酒屋を思い浮かべる人も多いかもしれません。

そんなワタミですが、主力となっている宅食事業や外食事業だけでなく、農業や環境事業なども展開しているようです。
特徴的なのはワタミモデルと呼ばれる再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデルです。循環型6次産業とは1次産業、2次産業、3産業を掛け合わせた6次産業と環境負荷を減らす循環型モデルを組み合わせたモデルです。
ワタミでは有機農業、酪農事業(1次産業)から、ワタミ手作り厨房での加工(2次産業)、外食事業や宅食事業(3次産業)まで行う6次産業を行っています。それに加えて持続可能な社会を目指し、環境負荷を軽減するための取り組みや再生エネルギー事業として風力発電や太陽光発電などにも取り組んでいるようです。
この再生可能エネルギーを利用したワタミモデルがワタミグループの事業を成長させ、事業領域の可能性を広げているそうです。

環境事業についてみてみると風力・太陽光発電だけでなく、社外への販売を行う電力小売事業も行っているようです。
また、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げた企業が加盟する「RE100」への加盟も行いSDGs推進を目指しています。外食や宅食などの事業における環境負荷の低減に取り組みによって、2010年には環境省から「エコ・ファースト企業」認定を受けているようです。

宅食や外食のイメージが強いワタミですが農業や環境事業にも取り組んでいました。ワタミモデルにより今後もどう成長していくのか気になりますね。

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