こんにちは。hikaru です。

富士フイルムが、レーザー光を初めて光源に
使用した内視鏡システムを発売しました。

従来の光源は、ハロゲンランプやキセノンランプの白色光を利用していました。
白色光では、自然な色合いでの観察ができますが、
内臓の粘膜の微妙な変化を捉えにくいといった欠点がありました。

レーザー光を利用した内視鏡では、
波長の異なる「白色光観察用レーザー」と「狭帯域光観察用レーザ−」の
2 つの光源を利用しています。

白色光で従来のような自然な観察を行いつつ、
紫色に近い狭帯域光で、コントラストを強調した観察を行えるそうです。

また、レーザー光源は、従来の光源よりも消費電力が少なく、
かつ長寿命である点もメリットのようです。

僕はまだ内視鏡未経験なのですが、
そろそろ健康診断うけたほうがいいのかな。

それではまた。

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