こんにちは、aicoです。
今日は会社でアイスを買ってもらっちゃいました♪
私は甘いものを食べるとちょっと気持ち悪くなってしまったりするのですが、
少し食べるくらいなら甘いものはおいしいし疲れがとれるしいいですよね♪
さて、今日はあま〜いお砂糖を作っている上場企業、日本甜菜製糖株式会社を紹介します。
日本甜菜製糖は北海道を生産拠点に砂糖を作る製糖事業を行っている上場企業です。
日本甜菜製糖はビート糖(甜菜糖)と呼ばれる砂糖で国内シェアトップを獲得しています。
お砂糖は実はサトウキビを原料とするものとテンサイを原料とするものの2種類あります。
一般的な白砂糖、黒砂糖などの砂糖のほとんどはさとうきびを原料にしていて
ケーン糖とも呼ばれています。
テンサイはビート、さとうだいこんとも呼ばれる植物でカブのような形をしています。
日本甜菜製糖がシェアを獲得しているビート糖(てん菜糖)とはテンサイを使った砂糖のことです。
一般的な白砂糖に比べ、うっすら茶色いのが特徴。
さとうきびを原料とする砂糖は分解する過程が短くすぐに血糖値が上昇します。
その反動で血糖値が下がるのも急激に起こるため砂糖は体温を下げると言われているそう。
一方、てん菜糖はゆっくりと消化されるため血糖値の上下も緩やか。
また、おなかの調子を整えるビフィズス菌の栄養源であるオリゴ糖を含んでいるため
おなかにいいお砂糖と言われていてマクロビオティックなどの食事によく使われています。
でも健康にいい=甘くない…?と思ってしまいますよね。
私も使ったことがあるのですが、
実際に使ってみると甘さは普通の砂糖とあまり変わらないような気がしますよ。
とはいえ、お料理に使う程度の量では健康面ではあまりかわらないのでは?とも思うので、
用途や好みによって使い分けつつ何事も取りすぎないことが一番なのかなと思います。
では、また明日〜♪