ノイタミナのせいで寝不足です。
おはようございます、Zumiです。
今は渋谷という大都会に住んでいるため、あまり実感できませんが、
夜景って見てると落ち着きます。
地元にいたころは展望台に上り、寝袋に入りながら、日が昇るまで、
ごろごろと夜景を見たり、星空を見たりしていたものです。
夜景と言えば、なぜ「100万ドルの夜景」という表現が生まれたのでしょうか。
当時、六甲山から見えた電灯の数は約496万7千個で、電気代にして約4億2900万円/月。
1ドル≒360円の固定相場だったので、ドルに換算すると119万ドル。
電力供給業界の方々はいろんな意味ですごいですね。
と、まぁここから100万ドルの夜景という言葉ができたそうです。
でもそれも60年ほど昔の話。
果たして現代の六甲山から見える夜景はいくらの価値があるのでしょうか。
実際に足を運んでみて、あなたの目で確かめてみてはいかがでしょうか!?