こんばんは!!諭吉です。
今日も寒いですね。。
こんなに寒い日が続くと自動販売機やコンビニで
温かい飲み物を買ってしまいますよね。
皆さんは何を買われますか?
僕は大体コーヒーかお茶を買います。
今回のテーマはお茶なので、お茶について書いて
いきたいと思います。
株式会社伊藤園の「お~い、お茶」のホット版が出るまでの
経緯をご紹介したいと思います。
その背景とは、当時のホット製品は缶が主流だったそうですが、
熱すぎてしまうという点と、一度開けると飲み切らなければ
ならないといったデメリットがあったそうです。
そこで開発されたのがホット専用のペットボトルでした。
樹脂でできたペットボトルは目でみることが
できないほど小さな分子が酸素を通しているそうです。
このままだとせっかくの香りと味が台無しになってしまいます。
この問題を解決すべく改良を重ねた結果、酸素の通過料は
通常のペットボトルの約1/8まで下げることが出来たそうです。
ちなみに株式会社伊藤園の由来は、創業当時にフロンティア製茶という
名称だったそうですが、上野で商いをしていた「伊藤園」が
店をたたんでしまう際にのれんを譲ってもらった経緯から
現在の社名になったそうです。
では、今日はこのへんで。
また明日!!