今日は、七夕ですね~!!
小さい頃から、我が家でも笹に短冊をかけてお願い事をしていました。
七夕といえば、日本だけの風習なんでしょうか?
実は、中国がルーツといわれています。
彦星と織姫が会える7月7日に女の人が機織りの上達を願ったことから始まったようです。
中国は、現在では恋人たちのお祭りとして、デートしたり、プレゼントを贈り合ったりしているみたいです。
なんだか日本のバレンタインデーみたいですね♪
日本の七夕まつりといえば、東北三大祭りのひとつである「仙台の七夕まつり」が有名です。
最初のはじまりは、江戸時代以前からの行われていたようですが、戦争などで、お祭りもなくなってしまいました。
しかし、戦後の焼け野原に竹飾りを立てられたことから、仙台の七夕まつりが復活。
最初は商店街振興でしたが、観光イベントまでになりました。
そんな七夕祭りに行ってみたいけど、ピンポイントでいけないよ~って人必見!
いつでも七夕祭りの雰囲気を味わえるところがあります♪
その名も七夕館。
いつ仙台に来ても七夕祭りを知ってもらいたいという思いから、株式会社鐘崎さんがつくったもの。
七夕祭りに使われる七夕飾りが飾ってあるほか、自分でも七夕飾りを手作り体験できるみたいです♪♪
でもせっかくなら、生で見たいものです!
さぁ、今日は彦星と織姫は無事会えるのでしょうか?
ちなみに彦星と織姫は恋人同士ではなく、夫婦らしいですよ!!