高校時代は地元である札幌の観光名所を自転車で巡る遊びをしていました。その中でもモエレ沼公園にあるガラスのピラミッドがすごくきれいだったことを覚えています。
家から自転車で片道30分程度かかっていましたが、お気に入りの場所だったので結構頻繁に足を運んでいました。とても良い思い出です。
さて、今日はそんなガラスで有名なAGC株式会社について紹介します。
AGC株式会社は建築ガラス事業やオートモーティブ事業、電子事業や化学品事業など様々な事業を行っていて、特に建築ガラス事業では1909年に日本で初めて板ガラスの国産化に成功し、現在は世界市場トップレベルのシェアを有しているそうです。
またAGC株式会社のグループ企業であるAGC硝子建材株式会社は先ほど話したモエレ沼公園にあるガラスのピラミッドの施工事例があるそうです。
ガラスというのは建材として綺麗なうえに、加工によってさまざまな特性を持たせることができます。今後もガラス産業においてAGC株式会社は世界に大きく貢献していくことでしょう。