こんにちは。

今週は、日本政府のITシステムクラウド化の基盤にAWSが選ばれた、という記事をみかけました。

2020年秋頃から4-8年かけて、日本政府の人事・給与や文書管理など各省共通のIT基盤システムを原則的にクラウドへ移行する計画があるそうです。コスト削減と最新デジタル技術の取り込みが目的で、最初の大型案件となる基盤システムでAWSの仕様を前提として制度設計が始まっています。今春にも正式発注先として発表されるそうです。

AWSで構築されるのは、これまで総務省や財務省、人事院がそれぞれに管理してきたシステムを各省で共通化した基盤システムで、一括してクラウドに切り替えることで自前で保守・管理する従来型システムよりもかなりのコストを抑えられるとしています。年金や防衛など、基盤以外の各省ごとのシステムは採用基準に合致したものから導入されるそうで、安全保障に配慮して日本国内にデータセンターを持つことなどが条件として定められています。

現在の日本政府のTIシステムは、そのほとんどが株式会社NTTデータなどの国内大手へ発注されてきました。今回の決定は、クラウド業界最大手のAWSがコストやサービスの質で優れていると判断されてのことだそうです。

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