こんにちは。
韓国やアメリカでは5Gの通信が始まっているそうですね！
日本でも経済産業省が各キャリアの周波数割り当てを発表したとのことです。ドコモ、KDDI、ソフトバンクは3.7GHz帯/4.5GHz帯を2枠ずつと28GHz帯を1枠ずつ、新規参入となる楽天モバイルは両周波数とも1枠ずつの割り当てを希望したそうですが、ソフトバンクは希望割り当てよりも少ない枠数だったそうです。
やはり基地局の数や障害の頻度によって判断されてしまうようですね。。。
5G通信では、現在の主流な通信規格である4Gの約100倍の速度が出るそうです。
また、通信の遅延も今の1000分の1になるそうで、外に居ながら現在の有線LAN接続並みの通信が期待できます。
これまで回線速度の遅さによって実現できなかった様々なことができるようになりそうです。
とても期待しています。
本日はKDDI株式会社についてご紹介します。
KDDI株式会社は総合通信事業者として、国内・国際通信サービス、インターネットサービス等を提供する企業です。
まだ、携帯電話では「au」の名前で広く知られています。
僕は家族で昔からauの携帯を持っているので、KDDIには親しみがあります。
通信に関する様々事業を行っていますが、なかでも注目したいのは家庭用光回線のプロバイダ事業です。
「auひかり」のブランド名で最大10Gbpsの回線契約を販売しています。商用サーバならともかく、家庭に10Gbpsは必要なのか
？とも思いますが、速いのはロマンですよね。
勘違いしやすいですが、10[Gbps]なので、秒間だと1.25[GB/s]の通信ができることになります。
10Gと聞くと、つい10[GB/s]かと思ってしまいますよね。1秒で1.25GBの通信ができるのも相当すごいですが。。
ただ、このauひかり10Gプランはまだ首都圏の一部でしか対応していないようです。
この回線速度が普通になる時代には、どんなコンテンツがあるのでしょうか。気になります。