こんにちは。

本日は、株式会社アバントについてご紹介させていただきます。

先週の7月19日に第71回富士登山競走が開催されました。日本でもっとも過酷な山岳レースを評されており、そのコースは聞いただけでも酸欠になりそうなほどです。レースの内容は標高770mの富士吉田市役所から3,776mの富士山山頂までの山頂コース(標高差約3,000m、距離21km)と五合目コースは(標高差約1,480m、距離15km)を定めており、山頂コースには非常に厳しい参加資格設定されております。
その富士登山競走大会に5年連続で協賛している会社、アバントが気になりました。自らも十数名エントリーしている企業で、協賛の理由に「心身の健康」と「困難への挑戦」を重視するトレイルランは、アバントグループを象徴するようなスポーツであると公表しているところでした。
会計などを専門にしている会社にしては、凄く熱い思いを持っているのが大変気になりました。

株式会社アバントは「経営情報を未来の地図へ変えていく」をミッションとして掲げ、経営情報の「見える化」「使える化」「任せる化」の3本柱でCFOとCIOの業務を支援するプロダクト及びサービスを提供する企業グループです。アバントグループのひとつ株式会社ディーバでは連結会計を得意としており、サービスとして提供している連結会計ソフトウェア「DivaSystem」が国内で高いシェアを誇っています。

私は高校で商業科を専攻しておりましたので、会計めんどくささは認知していたつもりですが、この年になっても毎年思い知らされていました。しかし、こういったサービスを提供してくれる企業がいると大変助かります。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930