震災のニュースを見るたびに心が痛くなります。
本日は株式会社ローソンを紹介致します。
今回の震災により、株式会社ローソンは4月20日(水)に、航空機による熊本県への商品運搬を実施するそうです。
熊本県内の店舗では品薄状態が続いており、ローソンは通常の商品供給とは別に千葉県・埼玉県の工場で製造したベーカリー約18000個を空輸し、熊本県内のローソン店舗にて販売するそうです。
1975年にローソンが誕生して41年、店舗総数も国内のみで12,276店にも展開していて、 「暮らしにとってなくてはならない存在になる」を目指しています。 私自身大学時代はローソンに通うことが多くお世話になっていました。
最近ではMACHI caféが注目を浴び、美味しいブレンドコーヒーを提供しています。
個人的に好きなのはカフェラテで、強い苦みがないため飲みやすく値段もお手頃でした。
これから超高齢社会に突入する問題に対し、シニアのお客様向けの商品・サービスの拡充、60歳以上の社員の継続雇用、宅配事業、その他に取り組んでいくみたいです。
今後のビジネスのターゲットが高齢者になっていく為、このような狙いは良い打開策になると思います。 今や、電気・ガス・水道に次ぐ“第4のインフラ“としてなくてはならない存在になっていますしね。
今後の展開に注目していこうと思います。