こんにちは。
今回はデジタルアーツ株式会社についての小ネタです。
デジタルアーツはWebフィルタリングソフトの提供事業をメインに行っている会社です。
社長の出身校が私と同じ”工業高等専門学校”とのことで、親近感が湧きました。
現在は家庭や企業向けに進出し、広くフィルタリングソフトを提供していますが、創業当初はインターネットの便利ツールを作るパッケージメーカーだったそうです。
何故便利ツール屋さんで現在のようなWebフィルタリングソフト開発がメインの事業になったのか気になったので、調べてみました。
週刊エコノミストのインタビュー*1によると、
社員がアダルトサイトを見られないようにできるフィルタリングソフトを開発したところ、これは学校でも売れると確信したことがキッカケだったようです。
企業では、業務に関係の無いページを閲覧禁止にすることで、作業効率を上げる効果をもたらしているようですよ。
みなさんの会社にも導入されていますでしょうか?
それでは、今回はこの辺で。
*1 週刊エコノミスト(2013/07/23/ ) 「経営者-編集長インタビュー-道具登志夫-デジタルアーツ社長-2013年7月23日特大号」
<http://www.weekly-economist.com/2013/07/23/経営者-編集長インタビュー-道具登志夫-デジタルアーツ社長-2013年7月23日特大号/>