こんにちは。
今朝ふと、久しぶりにパンケーキが食べたいな~、なんて思っていたら今日はパンケーキの日らしいということを知って運命を感じました。笑
ランチに先輩を誘って食べにいってきます(^ω^)♪
さてこの「パンケーキの日」、実はイギリスの記念日です。
キリスト教の復活祭(イースター)から40日遡った2月または3月の火曜日がパンケーキの日になるとのことですが、今年はそれが今日2月17日なんですね。
復活祭までの日曜を除く40日間は「レント」と呼ばれ、罪を償う期間として中世の時代には肉や乳製品、卵を食べることが禁じられていました。
そのためレントにはいる前におなかを満たすため、家中の食材を使ってパンケーキを焼いたそうです。
イギリスのパンケーキは、日本のいわゆるホットケーキとは違って薄く、トッピングをまいて食べるんだそうです。
ここ数年で日本でも「パンケーキ」がブームになり薄くてモチモチした食感のものの認知度も上がりましたが、家庭で作られるのはいまでもフカフカした「ホットケーキ」なんじゃないかと思います。
ホットケーキはそもそも造語で、焼き立てのパンケーキを見た日本人が「温かいケーキだから」ということで名付けたんだとか。
昭和40年代の子供に一番人気だったおやつがホットケーキだったそうです。
ホットケーキは焼いているときの甘いにおいや記事が膨らむわくわく感、フカフカした食感と甘い味が子供のころから大好きでした。
お店のパンケーキももちろんおいしいんですが、家で焼くホットケーキが無性に食べたくなることがあるんですよね。
ちなみに簡単にホットケーキが焼けるホットケーキミックスなどを販売している上場企業には日東富士製粉などがあります。
そろそろおなかがすいてきました・・・。
ということで、今日はこの辺で!