道路が発電!?

| エコ |

こんにちは。
今日は少し寒いですが、日も出ていてとてもいい天気ですね!
窓から射す日の光が輝いています。

さて、この日差しを活用できる道路がオランダに開通したそうです。
オランダ東部のクロメニーという土地にできた、太陽光発電能力を持つ道路。
この “太陽光発電ロード” は自転車専用で、その名の通り道路そのものが発電能力を持っており、そこから生まれた電力は街灯や信号などに利用されるとのことです。

構造は太陽電池を組み込んだコンクリート製のモジュールを並べて薄い強化ガラスで覆っているとのことで強度が少し心配になってしまいそうですが、広い面積を有効活用できるのでとても良いですね!
太陽光パネルも最近ではカラフルな色が付けられるようになったりしていて、ますます使い方の幅が広がりそうですね。

現在日本で太陽光発電システムのトップに立つのはシャープです。
日本にも道路はもちろん、公園やビルの屋上、野外競技場など活用できそうな場所がたくさんあるので、こういった取り組みが進んでほしいですね。

ではでは、今日はこの辺で・・・

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