こんにちは
今日は介護に関する話題です。
現在日本では高齢化が進み、2012年の総人口における高齢者人数の割合が24.1%となりました。
4人に1人が65歳以上なんです。
さてそんななか、2015年からローソンではコンビニで介護支援を行うようです。
どのようなサービスかというと、昼間はケアマネージャーが常駐し生活支援の助言を行い
介護に必要なサービスや施設の紹介、あっせんをしたりするそうです。
さらに、高齢者が集うサロンのようなスペースを設け、健康維持に必要な運動の機会も提供するなど
コンビニとしての役割をさらに一段広げるようです。
さらに店頭では、つえやおむつなどの介護用品の見本やカタログを置いて、
注文を受け、店頭で受け入れるようにするそうです。
一号店は2015年2月に埼玉県川口市に一号店がオープン予定していますが
どんなコンビニになるのか気になります。