こんにちは。
さっき自分の机に置いている日めくりカレンダーをめくったら、「今年も半分すぎましたね」と書いてあってハッとしました。。。
大学を卒業してディレクターズに入社して丸三か月。
本当にあっという間に時が過ぎていくので、なんだか信じられません。

話は変わって、私は社会人になってから、ずっと気になっていたことがあるんです。
気になってはいたんですが、わざわざ調べるようなこともせず今日まで過ごしてきたこと・・・
それが、ウォーターサーバの仕組みです!
本当に大したことではないんですが、タンクに入っているのは常温の水なのに、出てくるのは熱湯または冷水。
しかもそれぞれかなりの温度です。
うちのオフィスにはサントリーのウォーターサーバがあって、今朝も水を飲もうとコップに注いでいるときにそのことを思い出しました。
ということで、調べてみました。

すると、どうやら製品によって構造に多少の差異はあるものの、仕組みとしてはほぼ同じであるらしいことがわかりました。
サーバ内部には、常温の水が入っているタンクとはまた違った冷水・温水それぞれのタンクがあるそうで、そこに常温の水が流れ込むようになっています。
温水冷水それぞれのタンクはある程度の水量を確保しているので、あまり大量にお湯または水を使わない限りは適切な温度の水が出てくるそうです。

 

 

なるほど。そんな仕組みだったんですね。
私はいままで水を出すときに瞬間煮沸・冷却しているのかと思っていたんですが、もっとシンプルな方法でした。

ではでは、今日はこの辺で。

(画像・参照 :『水比較.com』)

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