今週は、ちょっと三菱鉛筆株式会社に注目しています。
こんにちは。
Kmonos.jpのCSR特集で「絵本で社会貢献」というおはなしがありましたが、
三菱鉛筆のホームページに「リサイクル紙芝居」を見つけたので読んでみました。
(外部リンク)
この「リサイクル紙芝居」は1998年に作成されたもの。
環境意識の浸透のため作られ、ビデオ化もされているのだとか。
この紙芝居によると、木から生まれたダンボールは、リサイクルされると
また木の形である鉛筆に生まれ変わることができる、とのこと。
ダンボールと鉛筆って、
まったく別物のイメージがあったのでナルホドという気付きがありました。
また、同ホームページ内「えんぴつ工場見学(外部リンク)」も一緒に見ると
えんぴつが作られる過程がより良く理解できるかもしれません。
もう自由研究で工場見学などに行く時間がない!!という場合は、
こういったものも参考にしてみると良いかもしれませんね。