こんにちは、aicoです。
いよいよ明日で11月も終わり。
12月のクリスマスシーズン到来ですね^^!
クリスマスといえばクリスマスケーキ。
日本ではスポンジケーキにホイップクリームを塗って、
いちごと一緒にサンタクロースなどの砂糖細工を飾ったものが一般的ですよね。
日本でクリスマスケーキを最初に始めたのは株式会社不二家です。
不二家は創業当時の1910年からクリスマスケーキを販売しているので、
なんとその歴史は100年以上!
100年前のクリスマスケーキは今とは少し違っていて、
ドライフルーツを使ったフルーツケーキ(プラムケーキ)に
粉糖に卵白、水などを混ぜたフォンダンクリームのグラスを塗り、
アラザン(銀色の玉のような材料)を飾りつけたシンプルなものだったそうです。
その後、生クリームをしたケーキが主流になると、
クリスマスケーキも今の形になっていったんだとか。
ちなみに、海外のクリスマスケーキというと、
木の幹を横にした形のブッシュドノエルってイメージがありますよね。
ブッシュドノエルはフランス語でクリスマスの薪という意味で、
貧しく、恋人へのプレゼントを買えないある少年が、
せめても…と薪の一束を恋人に贈り、
恋人がこの薪があなたのハートのように私を暖めてくれる…と答えたことに
由来するという節があるんだとか。
ロマンチック〜♡
では、また明日♪