こんにちは、aicoです。
最近寒くなってきたのでちょっとおなかが冷え気味です。。
対処法としてよく聞くのがオリゴ糖とか食物繊維とかビフィズス菌。
オリゴ糖はヨーグルトのビフィズス菌の餌となって腸内環境を整えてくれるらしい…
でもなんか「糖」がつくと、なんとな〜く体に悪いような気がしません?
…というわけで、今日はオリゴ糖について。
オリゴ糖に力を入れている企業は塩水港精糖株式会社。
「オリゴのおかげ」を販売している上場企業です。
人間の腸内には生後間もない頃からいろいろな腸内細菌がすみついています。
その数は一個ずつ一列に並べるとなんと地球を2周する以上の長さ!
そんな腸内細菌の中でも腸内の環境を整える働きをしてくれることで有名なのがビフィズス菌。
そんなビフィズス菌の餌となるのがオリゴ糖です。
オリゴ糖は「糖」といっても、炭水化物の仲間。
糖の中でも一番小さいのがブドウ糖や果糖で
オリゴ糖はブドウ糖や果糖が2〜10個程度くっついたものを指します。
オリゴというのはギリシャ語で「少ない」という意味なんだとか。
オリゴ糖は体の中に入っても、消化されずに大腸に届くため、
ビフィズス菌の栄養源になるんだそう。
どんな風に摂取すればいいのかというと、
塩水港精糖によると、オリゴのおかげの場合は一日あたりティースプーン2〜3杯の
コーヒーや紅茶、ヨーグルトなどにまぜて食べればいいそう。
そんなに?と思うかもしれませんが、
ビフィズス菌の餌にならなかったオリゴ糖は体内に吸収されずに排出される為、
カロリーはお砂糖の約半分しかないらしいですよ。
忙しかったり寒かったりするとよくおなかが
痛くなってしまったりするのでヨーグルトに混ぜるの実践してみようかな?
では、また明日♪