» 2016 » 12月のブログ記事

こんにちは。12月も早半ばを過ぎ街はクリスマス一色ですね。先日表参道をふらっと歩いた時などはあまりにも明るくて目がチカチカしたほどですが、これほどのイルミネーションを見られるのは都市ならではの特権だと思うのでありがたく雰囲気を享受しました。
さて本日ご紹介するのはGREE株式会社です。GREEは2004年個人サイトとして始まり、すぐに会員数が爆発的に増加。同年にはGREE株式会社が設立されました。2005年にはモバイル向けSNSサービスを開始、2008年12月には東京証券取引所マザーズに上場を果たしています。次いで2010年6月には東証一部に上場、成長の速度が注目されそのような企業に送られる賞をいくつか受賞するなど、確かな実力をもつ企業だと感じます。
具体的な事業内容を引用すると、「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)GREEを創業事業とし、世界初のモバイルソーシャルゲームを開発するなど、日本のモバイルインターネットサービスを牽引してきました。現在は、ビジネスの軸をスマートデバイス向けにシフトしながら、ゲーム事業、コマース・ライフスタイル事業、コミュニティ・メディア事業、広告・動画事業、投資事業を展開しており、「インターネットを通じて、世界をより良くする。」をミッションとした総合インターネット企業への進化を目指しています。」ということで大きく5つの柱を築いています。その中でやはり注目したいのは世界初のモバイルソーシャルゲーム制作したことではないかと思います。2007年に公開されて多くのユーザーを得た「釣り★スタ」はソーシャルゲームにそれほど詳しくない自分でも問題なく聞いたことがありましたし、このような自社制作のゲームのほかにGREE PLATFORMを公開しパートナー会社がゲームを提供しやすい環境の整備にも努めているようです。またGREEの名の通り世界に向けてゲームを公開する作業にも抜かりはなく、App Store・Google Play™を通じて日本のゲームが発信されていくのはとても心強いことだと感じています。ホームページで確認できるだけでも現在18タイトルのゲームを入手することができるようなので、これからローンチされるゲームと合わせてチェックしていきたいと思いました。

WOWOW開局25周年

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こんにちは。一週間も折り返し地点です。再度気合を入れなおして頑張りたいと思います。
さて、本日取り上げる企業は株式会社WOWOWです。表題にもある通り、今年で開局25周年を迎えたWOWOW。私はWOWOWという言葉を初めて知ったのが中学生の時だったのでまだ新しい企業だと思い込んでいた反面この事実自体に少し驚いたのですが、営業放送を開始したのは1991年4月1日だそうで2016年4月1日に25周年を迎えたことを記念して25周年特別ラインナップ番組も企画されているということなので、後程ご紹介したい思います。
株式会社WOWOWは、1984年12月に初の民間衛星放送会社「日本衛星放送(現WOWOW)」として歩みを始めました。時はアナログ放送の時代、衛星放送サービスの開始は大変画期的な出来事であったのだろうと想像しています。1989年にはチャンネルの愛称をWOWOWと決定し、この名前の意味をサイトから引用すれば
、『“WOW”は英語で驚きや感動を表します。この“WOW”を2つ重ねて、驚きの高画質・高音質とエンターテイメントへの感動を表しています。3つの“W”は「World – Wide – Watching」の頭文字も表しており、「世界中から集めた良質のエンターテイメントをご覧いただく」というチャンネルの姿勢を示しています。』とのこと。元気でかわいらしさもあるこの名前は一度聴いたら忘れないものだと思います。当時の編成方針は、「5S」(SCREEN、SPORTS、SOUND、STAGE、SHOPPING)の5本柱。日本に流入する世界の情報量が劇的に増えたことは間違いないと思われます。そしてついに1991年営業が開始されるに至りました。
最後に25周年特別番組をいくつか紹介して終わりにしたいと思います。
まずは、IPCとWOWOWが共同で制作したパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO AM I?」幾人かの世界レベルのアスリートに迫る番組です。そして、トニー賞コンサートin TOKYOと称されるミュージカル・コンサートも放映されるそうです。アメリカン・シアター・ウィングとブロードウェイ・リーグの公認のもと、日米トップミュージカルスターが熱い共演。すでに会場のチケットはソールドアウトということなので、これは貴重な映像となるのではないでしょうか。

極楽湯

| 小ネタ! |

こんにちは。今日はいつもより気温も高く過ごしやすいような気がしますが、寒いと思って家を出た方は通勤時に汗ばむこともあったかと思います。
さて、今日取り上げるのは株式会社極楽湯です。株式会社極楽湯は、「「極楽湯」及び「RAKU SPA」の直営事業・フランチャイズビジネス」を行っている会社で全国に38店舗を展開しているようです。ちなみにこの店舗数は業界一のシェアです。1980年に三洋実業株式会社として事業が始まり、1984年株式会社フォーラムと名称を変更、1996年にフランチャイズ一号店としてスーパー銭湯極楽湯古川店を開店しました。直営店の一号店は1998年のスーパー銭湯極楽湯奈良店です。それ以降は日本全国に次々に店舗を開店していき、2011年にはついに極楽湯(上海)沐浴有限公司(現 極楽湯(上海)沐浴股份有限公司)を設立をするに至りました。極楽湯は、「人と自然を大切に思い、温浴事業を人の心と体の「癒しの場(感動の場)」と位置づけ、全国に「癒しの場(感動の場)」を「極楽湯」の名称で展開することにより地域の方々にご利用頂き、もっと社会に貢献できることを願っております。」との言葉通り、日本独自の入浴文化である混浴を通して人の心と体を癒すことをミッションとされており、「集」コミュニティ、「環」エコロジー、「創」クリエイティブ、「生」メディカル、「美」ビューティ、「健」アクティビティの6つのキーワードを示すことで理念をより具体的に示してくれています。
12月9日から12月18日の期間限定で、極楽湯と養命酒がコラボレーションした「養命酒クロモジの湯」キャンペーンが行われます。実施されるのは極楽湯・RAKU SPA 直営店23店舗で、先着限定で養命酒製造の製品とノベルティがゲットできるようです。お近くにお住まいの方は一日の疲れを癒しにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

いろいろないろ

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こんにちは。
私達の身の回りには、様々な色がありますね。
例えばプラスチックは本来、白みがかった半透明なのですが、顔料を練り込むことで、様々な色になります。
また、私達の着ている服などは、白色の糸に染料を染み込ませることで色がついています。
今日は、顔料や樹脂を製造している大日精化工業株式会社を取り上げたいと思います。
大日精化工業は、染料や樹脂などを作っています。
顔料というのは、色を付けるための素材のうちで水や油に溶けないもののことで、塗料、プラスチックの着色剤、印刷に使われるインクやトナーなど、幅広い用途があるそうです。
また、大日精化工業は、樹脂などの高分子素材を製造しています。これらはコーティング剤であったり、着色剤であったり、接着剤であったりします。
他の顔料を製造している企業も、樹脂製造事業を行っていることが多いので、やはり顔料とは親和性が高いのでしょうか。
わたしたちの身の回りの色々なものが”色付け”されているんですね。

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