» 日本初のブログ記事

昨日から熱でダウンしていました。
こんにちは、あいぼです。

熱が下がった瞬間、お風呂に入ってすっきりしました。
熱がひとしきり出て、おさまった後のお風呂はなんだか気持ちいいものです。

今日はそんなお風呂のお供についての小ネタです。

みなさん、入浴剤って使いますか?
私は、結構使います。
入浴剤の中でも特に有名なのが、バスクリン。

もともとバスクリンは、株式会社ツムラの商品で、
ツムラ創業時に売り出されていた中将湯を製造する際、
社員が中将湯の生産時に出る残りカスを家に持ち帰って
お風呂に入れたことがはじまりだったそうです。
その効能は、冬は体が温まり夏は子どものあせもが消えるという
ことで社員の中で評判となり、商品化されたそうです。
もちろん、このバスクリンが日本初の入浴剤でもあったのです。

以来、今日までの81年間進化を遂げながら
ロングセラーを記録し続けている商品です。

今は、株式会社ツムラから事業が独立して株式会社バスクリンと
なっていますが、ツムラスピリットは受け継がれているようです。

意外に風邪のときはお世話になっているツムラ。
こうしてみてみると意外なつながりですよねー!

みなさんも風邪にはお気をつけてー!

こんばんは!
諭吉です!

今日も暑かったですねー!
出先で喉が渇いたので自販機にお金を
入れたのに商品が出て来ず、、という
少しアンラッキーな思いをしました。。

さて、今日ご紹介する企業は株式会社間組です。
この企業は日本初の海底トンネル(関門トンネル・下関工区)を竣工させた
そうです。

また、同社伊藤忠商事東京本社ビルや
新宿モノリスビル、東京ビックサイトなどと
大きな事業を竣工させているのです。

またこれだけではなく、なんとダムまで
竣工させているというのですから驚きです。
スケールが大きいですね!

そして僕が一番ビックリしたのがマレーシアにある
ペトロナス・ツインタワーを手掛けたことです!
ちなみにこのタワーは二本のビルが対になっている
ツインタワーとして世界一の高さを誇っている
のだとか。

本当にスケールが大きいですね!!
旅行でマレーシアに行く機会があれば
必ず寄りたいです!

では、今日はこのへんで。。

今日はものすごく暑いですねー!
夏の暑さが大好きです。
こんにちは、冬生まれのあいぼです。

さて今日はタイトルにあるようなびっくりな販売数を記録した商品のお話です。

みなさん「ノザキのコンビーフ」ってご存知ですか??
実はこの「ノザキのコンビーフ」こそ缶詰販売数8億6156万個(2010年3月末現在)を
突破した商品なのです!

「ノザキのコンビーフ」は国産コンビーフ第1号として昭和23年に発売されたそうです。
昭和23年といえば戦後まもないころで食糧が不足しているなか、
製造委託をしていた日東ベストの工場が山形県にあり、
そこには農耕用の牛がたくさんいたことや食塩、瓶が比較的手に入りやすかった
ことから日東ベストはコンビーフの試作を作り続け、昭和23年に「野崎産業株式会社」から
発売に至ったそうです。
ノザキのコンビーフののノザキは発売元の名前からきてるんですねー!

その後現在までコンビーフの缶詰を生産し続けており、
その販売数のコンビーフ缶を横につなげると60.309Kmでほぼ地球1周半に相当するそうです。
(コンビーフ100g缶の横幅約7cm×8億6156万個=60,309km、地球一周:約4万km)

こうしてならべてみるとコンビーフ缶の歴史の長さと長く愛されている商品なんだなー
と思います。

ちなみに現在の「ノザキのコンビーフ」は川商フーズ(JFE商事ホールディングスの完全子会社)
から販売されているそうです。

今日のおやつはまだなので何を食べようか考え中です。
こんにちは、あいぼです。

さて、おやつといえば、コアラのマーチと並んで大好きなものが
カルビーのかっぱえびせん。
このかっぱえびせん、実は歴史が深く、昭和30年にすでにあったそうです。

カルビーの創業者の松尾氏はエビの天ぷらが好物らしく、幼少のころから
川でとったエビをかき揚げにして食べるほどだったそうです。
そして、太平洋戦争後の食糧難の時代に突入し、松尾氏は
「このおいしさをお菓子に」とお米ではなく小麦粉を使ってあられを
つくり、昭和30年にかっぱえびせんの前身となる「かっぱあられ」と
して発売したそうです。

この「かっぱあられ」が実は通常お米を使用するあられを日本初で小麦粉を使用し
製造したそうです。

ところで「かっぱえびせん」の「かっぱ」ってなんだろう・・・と思いませんか?
これは昭和20年代に漫画家である清水崑氏の代表作である「かっぱ天国」という
漫画が流行っており、「かっぱあられ」のパッケージに清水氏にカッパのイラストを
描いてもらったのがきっかけで「かっぱ」と名前がついたそうです。
「かっぱあられ」シリーズの後に「かっぱあられ」をさらに改良した「かっぱえびせん」が
発売され、カッパのイラストはなくなってしまったそうですが、「かっぱあられ」の流れを
ついで「かっぱ」の名前も引き継がれたのだそうです。

なにげにかっぱえびせんの「かっぱ」って気になっていたので
すっきりましたー!
ちなみにカルビーは最近上場したのも意外でしたー

カルビー株式会社
https://kmonos.jp/2229.html

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