» 社名シリーズのブログ記事

こんにちは。

先日、任天堂のDSのソフトでバグが見つかり発売中止、というような
ニュースを見ましたが、ソースがよく分からなくなってしまいました。。

バグとは、ゲームソフトなどの、プログラムの製造上の欠陥や誤りのことで、
私が上記のニュースで見たバグは、恋愛ゲームにおいて、バレンタインデーイベントは
作れるのに、ホワイトデーのイベントを作れない、というものだったそうです。

バグとは、もちろん本来は発売前に検証してなくしておかなければならないもの。
そのことを「デバッグ」といいます。
デバッグで有名な企業といえば株式会社デジタルハーツです。

もともとデジタルハーツはコンシューマゲームソフトの検証から起業した
デジタルコンテンツ全般のデバッグを事業としている企業です。
社名の由来は「Hearts to Hearts」。製品の不具合検査を通して、
クライアントの心を受け継ぎ、最終使用者であるユーザーに「完成品」を届け
心をつなげる、というところからきているそうです。

デバッグで上場、すごいな、と思っていましたが、
2008年にはマザーズに上場、2011年2月には東証1部に指定替えしています。

デバッグで上場？！については、面白いインタビューを発見しましたので
ご興味があればぜひこちらをご覧ください→（参考記事）

ではみなさん、今日も笑顔の1日をー。

こんばんは～諭吉です。
最近電車内でマスクをしている人が増えてきたような
気がします。
花粉症の方は大変ですね。。

では、今日の話題です。
今日はヨネックス株式会社について記事にしたいと
思います。

ヨネックス株式会社といえば、テニス・バドミントン・ゴルフ製品を
製造、販売する企業です。
プロゴルファーの石川遼選手がスポンサー契約しているのも
こちらの企業です。

そんなヨネックス株式会社の社名の由来ですが、
ヨネックスの「ヨネ」は創業者の米山 稔氏の苗字である
「Yone」を取りました。
そして、「ックス」は未来への可能性という意味をこめて
「X」=エックスを付け加え、ヨネックスなのだそうです。

また、外国の方は「ヨネヤマ」という名前が発音しにくいため、
現在の社名に変更されたそうですよ。

では、今日はこのへんで。
また明日～

こんにちは。

今日は、本日社長がお誕生日のエス・バイ・エル株式会社の
社名の由来をお届けします！

エス・バイ・エル株式会社は本社を大阪において、土地分譲、注文住宅の
受注などをしている会社です。
このバイが「×」という事に気づくと、そして住宅を扱う企業であること、と
知っていれば、意外とわかるかも？

答えは、スタイル×ライフ。
理想の住まいを実現するために、「空間」（Space）と｢生活｣（Life）を
ひとつ１つの事柄を重ねていく＋（プラス）の発想ではなく、
生活を様々な視点からとらえ、多面的に組み合わせる×（バイ）発想で
やっていくという気持ちを社名にしたものなのだそう。

最近6歳の子どもが「注文住宅」という言葉を覚え、なにかと僕のうちは
注文住宅じゃないのはどうしてか（それどころか持ち家ですらない。。）と
聞いてくるので頭を悩ませている今日この頃です（笑）。

では、今週もがんばりましょう！

こんにちは。
最近ミルキーのピーチ味を良く食べてます。
ミルキーも意外とバリエーションがあるんですよね。

さて今日ご紹介する会社は株式会社MonotaRO。
まんま、「ものたろう」と読みます。
同社は「MonotaRO.com」というサイトを運営していて、
製造業・自動車整備業・工事業をやっている中小企業、個人事業主向けに
消耗品、工場交換部品をはじめとした間接資材を販売している会社です。
2000年に、住友商事と米国グレンジャー社の出資により設立されたそうです。
いろいろな商品を大企業からまとめて購買･在庫し、それらをほぼ1個単位で
購入できるという仕組みが評価され、日本全国717,000件(2012年2月6日現在)もの
利用があるそうです！

同社の社名の由来は3つの意味があるそうなんですが、
1つは取扱商品である間接資材を英語でMaintenance,Repair and Operationsというので、
その大文字を使っていること。
2つは「物が足りる」、の意味。
3つは納期、商品の値段、が不透明な間接資材業界の昔からの慣習を退治する、
という鬼退治の桃太郎にかけているのだそうです。

なるほどねー。
住友商事発祥の企業という事で（現在は資本は抜けていますが）
かたい会社なのかなと思いつつ、2010年には「大阪魂」というサイトも
オープンしたらしく、けっこうやんちゃっぽい会社だな、なんて思ったりして。
実情はどうなんでしょうね。