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本日ご紹介するのは巴工業株式会社です。

巴工業は、遠心分離機を中心とする分離機器や応用装置、あるいは関連機器の製造販売(機械事業)、化学工場製品を中心とした合成樹脂、無機材料、電子材料並びに関連製品・加工品の輸入販売(化学品事業)をコアビシネスとする企業です。中でもデカンタ型遠心分離機と呼ばれる、個体と液体が混ざった流体を遠心力によって連続的に分離する機器では、国内首位のシェアを誇るそうです。内部では、回転するドラムの中で遠心力が発生し、比重の違いによって個体と液体が分かれ、効率よく固液分離を行えることが大きな特徴だそうです。

業績を見ると、2026年10月期第2四半期の連結業績は売上高が30,849百万円で前期中間期比1.5%減、営業利益が3,703百万円で前期中間期比0.2%減経常利益が3,794百万円で前期中間期比1.8%増となっています。売上高は化学品事業の販売が伸び悩んだため減少、営業利益は販管費が人件費を中心に増加したため減少となりましたが、経常利益は営業外収益が増加したことによって増加となっています。今後は、化学品事業の工業材料関連を中心とした伸びと機械事業の収益性改善により、より利益が増加するとのことです。

 

こんにちは!今回は日本ペイントホールディングス株式会社について紹介します。

日本ペイントホールディングスはアジア1位、世界4位を誇る総合塗料メーカーです。汎用や自動車用を中心とした塗料・コーテイング事業、断熱材や着色剤などのその他周辺事業を行っています。

塗料・コーテイング事業では、⼾建て住宅、ビル、橋梁などの施⼯現場で幅広く使⽤されている汎⽤塗料や自動車のボディ用から内装などの部品用の塗料などの自走車用塗料、建築資材や家電、家具などの工業用塗料、塗装下地や機能性コーティングなどの表⾯処理分野および電⼦材料や⾃然エネルギーなど新素材に適したコーティング材料分野での成員やサービスを提供するファインケミカルなどがあります。その他周辺事業では建築に欠かせない、密封剤・接着剤・充填剤や、建設化学品、断熱材を扱っているようです。

創業は1881年で145年もの歴史がある企業です。1878年に創業者である茂木重次郎は兄の春太から無毒な白粉を製造できないか相談を受けたそうです。翌年の1879年には亜鉛華(当時の白粉に含まれる有害な鉛の代用品)の精製に日本で初めて成功したそうです。また、1880年には日本初の国産塗料を完成させたそうです。そして、1881年には会社の前身となる「共同組合光明社」を設立しました。

現在でも「社会課題を解決したい」という創業当時からの想いを大切にしているそうで、環境や安全、人とコミュニティ、イノベーション、調達の5つのサステナビリティ・チームによる包括的なサステナビリティ活動を行っています。今後もどのような取り組みをしていくのか気になりますね。

自宅のなんでも用モニターに利用しているHDMIケーブルは昔から家にあった太くて固いタイプで、HDMIケーブルってこんなに太くないといけないものなのかと特に疑問も無く使っていたのですが、最近モニターを増設するにあたって細めのHDMIケーブルを購入したらあまりに取り回しやすく革命が起こりました。丈夫さとはトレードオフですが、モニターの位置を動かしやすく気に入っています。

さて、今回ご紹介するのは株式会社三ッ星です。電線や電熱線の生産を行っている企業で、創業1919年、なんと今年で107年目を迎える歴史ある企業です。同じく電線を作っている会社の中では中小規模にあたりますが、キャブタイヤケーブルのトップシェアを誇っており、独自の強みとしています。いきなりキャブタイヤケーブルと言ってもなかなか耳なじみのない製品なのですが、重機やエレベータなどに電源を供給しているあの非常に太いケーブルです。過酷な屋外環境で長期間使用できて高圧の電気を通すことができる必要がありますが、重機もエレベータも動く機械なのでなるべく曲げやすいことが求められます。しかしもちろん破れて漏電などしてはいけません。そんな複雑なニーズに応えるべく作られているのがキャブタイヤケーブルです。三ッ星はゴムの加工から事業が興っており、長年の研究で生み出した特殊ゴムを用いた絶縁が、ケーブルの強さと弾力性の両立を可能としているようです。

近年はデータセンターの電源ケーブルへの需要も期待されているそうで、これからも目が離せません。

本日は、株式会社三井ハイテックについてご紹介します。

三井ハイテックは、超精密加工技術、高度な金型技術を最大の武器とし、リードフレーム、モータコア、工作機械を中心に事業を展開する開発型ものづくり企業です。
特に、リードフレームと言うICやLSIなどの半導体チップを支持・固定し、外部回路と電気的に接続するための金属製の薄板枠組みがあり、三井ハイテックの高度な金型技術、プレス・エッチング加工技術、表面処理技術により作り出された高い信頼性と品質でマイコン、ロジック、センサーなどの部品に使用されています。

業績を見ると、2026年1月期の連結業績が売上高が218,329百万円で前期比1.6%増、営業利益が12,651百万円で前期比21.0%減、経常利益が13,815百万円で18.5%減と増収減益となっています。要因として、グループを取り巻く経済環境が全体として緩やかな回復傾向にあるものの、米国経済政策の動向や、中国経済の減速、不安定な国際情勢等により先行き不透明な状況が続いていること、また、外貨建て金融資産の為替差益の影響により、経常利益が減少しているとのことです。

自動車業界および半導体業界における需要の見通しが不透明な状況であるようですが、引き続き高い技術力を活かした事業展開を期待しています。

 

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