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放電加工機

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株式会社ソディックは、1976年に設立され、横浜市に本社を置く工作機械メーカーです。「世の中にないものは自分たちで作る」という創業精神(創造・実行・苦労)を大切にしており、特に「放電加工機」の分野では世界トップクラスのシェアを誇る、日本のものづくりを支える重要企業です。

放電加工機とは、火花のエネルギーを利用して硬い金属を精密に削り出す機械のことで、スマートフォンのコネクタや自動車のエンジン部品など、極めて高い精度が求められる金型製作には欠かせない存在です。ソディックはこの心臓部となる「数値制御(NC)装置」を自社で開発した世界初の企業であり、現在もリニアモータなどの主要技術を自社開発・自社生産する「内製化」に強いこだわりを持っています。

事業の柱は工作機械だけではありません。射出成形機(プラスチック成形)や加工センター、さらには食品機械事業も展開しています。特に食品機械では、製麺機や炊飯システムなど、独自の加熱技術や搬送技術を応用し、私たちが普段口にする食品の生産ラインも支えています。

また、公式サイトでは最新の取り組みとして、金属3Dプリンタと工作機械の機能を複合させた「ハイブリッド金属3Dプリンタ」の開発なども紹介されています。これは、複雑な形状の部品を一気に作り上げることができる次世代の技術です。

私たちの生活の中で「Sodick」というロゴを直接目にすることは少ないかもしれませんが、私たちが使っている製品の多くは、ソディックの機械で作られた金型から生まれています。まさに「ものづくりの原点」を支える、技術力に特化したプロフェッショナル集団といえる会社ですね。

ゲーム、アニメ、おもちゃなど私たちの日常には多くのエンターテインメントが存在します。エンターテインメントが日々の疲れを癒してくれたり、同じ趣味を持つ人同士で交流することで人間関係が広がり、エンターテインメントは人生を豊かにしてくれます。今回はエンターテインメントという分野から人々の生活を支えてくれる会社について紹介します。

今回紹介するのはセガサミーホールディングス株式会社です。セガサミーホールディングスは2004年、セガとサミーの経営統合を経て「感動体験を創造し続ける」ことを掲げて誕生した持ち株会社です。中核の事業は、世界中のファンを魅了する「コンシューマゲーム」や、パチンコ、パチスロなどの遊技機事業です。「エンターテインメントには人の心を豊かに、前向きにするだけでなく、社会や未来を良い方向へ導く、底知れぬ力がある」という熱い思いから展開されるこれらの事業は、コアなファンを満足させるだけでなく、普段あまりゲームに触れない層とエンタテインメントとの接点を増やすことも可能にしています。

また、エンターテインメントの提供方法も様々でリゾート施設やモバイルアプリなど、自分に合った形で遊びを楽しむことができます。きっと皆さんが楽しみたい遊びはセガサミーが提供しているのではないでしょうか。

総合的なエンタテインメントのプラットフォームを築き上げてきたセガサミーですが、その根底にあるのは創業以来の理念である「感動体験を創造し続ける ―社会をもっと元気に、カラフルにー」という一貫した想いです。多くの人々にワクワクする機会を提供し続けている背景には、日本の持つ創意工夫の精神を守り、それを世界へと広めたいという熱い情熱があるのだと感じました。

着物をもっと身近に

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観光地には1日着物貸してくれるお店があります。外国人はもちろん、日本人でも普段とは違う衣装をまとい、まちを歩くことで、旅行がさらに特別な体験になります。そんな「おしゃれの楽しさ」を、日本ならではの「着物」で叶えてくれる会社があります。「着てみたいけど、難しそう」というハードルを下げてくれる、そんな会社についてについて紹介します。

今回紹介するのは日本和装ホールディングスです。日本和装ホールディングスは1986年、「きもの文化の普及」を掲げてその歩みを始めました。中核の事業は受講料無料で提供される「着付け教室」です。「きものファンを増やしたい・ ひとりで 着られたときの笑顔がみたい」 という 熱い思いから始まったこの教室は、着物に元々興味のある人に技術を教える場にとどまらず、普段あまり着物に触れることのない人と着物との接点を増やすことも可能にしています。

講座の中では実際に京都西陣織などを作る職人の話を聞く機会もあります。そのうえで、購入またはレンタルという形で着物を楽しむことができます。着物や帯の購入義務はなく、日本和装ホールディングス側のコンプライアンスも徹底されているので、安心して着物教室に通うことができます。

「無料の着付け教室」という入り口から始まり、独自のプラットフォームを築き上げてきた日本和装ですが、その根底にあるのは創業以来の理念である「きものファンを増やしたい・ ひとりで 着られたときの笑顔がみたい」という一貫した想いがあります。多くの人々にきものを楽しむ機会を提供し続けている背景には、日本の伝統を守りそれらを広めたいという熱い情熱があるのだと感じました。

皆さんは、日々届く段ボール箱がどうやって作られているか考えたことはありますか?

今回ご紹介するのは、石川県白山市に本社を置く株式会社 石川製作所です。大正10年(1921年)創業という、100年以上の歴史を持つ老舗の機械メーカーです。

石川製作所の大きな特徴は、私たちの生活を支える「専用機械」のスペシャリストである点です。 主力製品の一つが「紙工機械」。ネット通販などで欠かせない段ボールを作るための印刷機や製函機を手がけています。また、「繊維機械」の分野でも長い歴史があり、糸を巻き取る機械など、高度な精密技術を要するモノづくりを行っています。

さらに、この会社のユニークな側面が「防衛機器」の製造です。公式サイトでも独立した項目として紹介されており、長年培ってきた精密加工技術を活かして、日本の防衛の一翼を担う製品を提供しています。民生用の機械だけでなく、国家レベルの信頼性が求められる分野でも活躍している技術力の高さがうかがえます。

「4つの強み」として掲げられているのは、長年の歴史に裏打ちされた製品カスタマイズや専用設計の能力です。既製品を売るだけでなく、顧客の細かなニーズに合わせて「世界に一台」の機械を作り上げる姿勢は、まさに職人魂と先端技術の融合といえるでしょう。

普段、私たちが直接この会社のロゴを目にする機会は少ないかもしれません。しかし、段ボールという物流のインフラを支え、防衛という国の安全を支える。そんな「目に見えないけれど、なくてはならない」日本の屋台骨を支える企業、それが石川製作所なのです。

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