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少し前までは雪が降っていたのに最近桜が咲いているのを見ました。これほどすぐに気候が変化するのは良さでもあり、大変な部分でもありますよね。そんな日本は地震だったり風の変化が大きく、再生可能エネルギーの発電が難しいことでも有名だと思います。

今回はそんな再生可能エネルギーの一つである風力発電を手掛ける、株式会社駒井ハルテックを紹介します。風力発電は再生可能エネルギーの中で見ると発電量はトップになっています。風のエネルギーだけでそんなに電気が作れるの?と思うかもしれませんが、風の力は偉大でむしろ風力発電の羽の方が壊れてしまう可能性があるくらいです。それぐらい強度のいるものを作成しているだけでも技術力の高さがうかがえるのではないでしょうか。

日本はヨーロッパなどに比べて風の強さの変化が強く、安定した発電をするには場所の選定なども必要になってきて大変です。そんな日本の狭い道路、山間部等様々な場所への導入経験があり、技術とその計画力がうかがえます。

日本という難しい条件化でも風力発電で支え続けるのは、確かな計画力があるからではないでしょうか。これまで多くの天気の変化を乗り越えてきた駒井ハルテックは今後も安定し続けるのではないでしょうか。

みなさんドラレコつけてますか?自分が昔乗ってたやつにはちゃんとつけてたのですが、父親が頑固者でなかなかつけたがらなく、買い替えのタイミングでやっとこさ取り付けてくれた経験があります。小さなカメラですが、いざ事故を起こしてしまったときに大きな証拠になる可能性もあります。最近は標準装備の車の増えてきてますが、もしついてないならこの際ご検討をしてみてはいかがでしょうか。

さて、今回紹介するのは株式会社オハラです。こちらの会社は1935年に日本で最初に設立された光学ガラスのメーカーで、現在では同分野において日本のみならず世界的に代表的な会社になっております。光学ガラスとは、主にテレビカメラや医療用カメラ、あるいは双眼鏡や望遠鏡などのレンズに使われる素材のことを表してます。それゆえ主要株主にはセイコーグループ株式会社やキヤノン株式会社、株式会社トプコンなど、カメラや光学機器を取り扱う会社が名前を連ねております。

株式会社オハラの成り立ちはまだまだ光学兵器が現役な第二次世界大戦前後の軍需経済にありますが、いまではそれ以外の様々な領域で用いられております。同様な例は多くありますが、光学レンズに絞ってみた場合、こちらの会社が最たる例になりそうです。

就職して以来、割と休むことなく走り続けている気がします。もちろん成長するためには走り続けることが重要ですが、現状を顧みるにはふと立ち止まって俯瞰するのも同じくらい重要なのではないかとも考える今日この頃。

さて、今回紹介するのは曙ブレーキ工業株式会社です。こちらの会社は主に自動車用ブレーキの開発・生産を行う会社で、トヨタや日産などといった主要な自動車メーカーへの供給をしております。自動車用ブレーキパッドでは日本と米国市場のシェアはなんと4割に達します。モータースポーツへの部品供給も盛んで、トップカテゴリーのF1はもちろん、名だたる耐久レースへ参戦するチームへのサプライヤーとしても活躍しております。

また、曙ブレーキ工業株式会社=車用ブレーキというイメージが強い中で、意外にも新幹線のディスクブレーキの分野でも非常に高いシェアを誇っており、1964年の東海道新幹線開通以来採用され続けているそうです。

F1 や 耐久レース、さらには新幹線と、これらの領域に共通するのはいずれも非常に高いスピード領域下での耐久性と信頼性です。そこで戦い続ける曙ブレーキ工業株式会社のブレーキが、私たちが日常で乗る自動車のブレーキにも採用されているのは当然の真理にも感じられますね。

今回紹介するのは、雪印メグミルク株式会社です。

私は牛乳自体はあまり好きではないのですが、ミルクを使用したミルクティーや牛乳を加工したバター、ヨーグルトなんかは特に大好きです。そんな、みんな大好きな商品が1つはありそうな牛乳(ミルク)を使用した商品を作っているのが雪印メグミルク株式会社です!
雪印メグミルク株式会社は来年の2025年に源流である「北海道製酪販売組合」の設立から100年目を迎えます。歴史が長いですね。個人的にすきなのはコーポレートシンボルマークと企業名です。ミルクというのは全く雪と関係がなさそうなのにこのコーポレートシンボルマークを見ると一目でわかります。HPにはコーポレートシンボルマークの意味が書かれており、名前は「スノーミルククラウン」というそうです。ミルククラウンとは牛乳を注いだ時に水面に上から1滴を垂らして落とすと美しい王冠のかたちに反発して跳ね広がることをいうそうです。ミルククラウンは自然の恵みであるミルクのやさしさや可能性、雪の結晶と北極星は企業の技術力や専門性、信頼を表しているそうです。
素敵なシンボルマークですよね。

これからもミルクを使った商品を作って甘くて優しい世の中にしてほしいです。

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