» 経営のブログ記事

こんにちは。
今日は「円満離婚の日」だそうです!円満離婚なんてたまにしかないから
4年に一度くらいがちょうどいい、というよく分からない理由ですが
離婚式プランナーの寺井広樹氏が日本記念日協会に
申請したのだそうです。
幸い、私は今のところ離婚の予定はありません(笑)。

今私が住んでいるのは賃貸の一軒家で、非常に気に入っているんですが
冬は寒いのが難点。
寒くて暖房をがんがんつけたり、お風呂を追い炊きしまくったりすると
プロパンガスなので高いのも一軒家ならでは。

以前は分譲のマンションに住んでいたのですが、ランニングコストが
安いという点では圧倒的にマンションですね。

今日ご紹介する企業は、分譲マンション開発を行う企業である
株式会社アスコットです。
あの澤田ホールディングスの関連会社なので、うっかり澤田氏が手掛けた
会社なのかと思いきや、それは2009年からのことだそう。

ここの分譲マンションの特徴はなんといっても、東京駅から近いマンションが
圧倒的に多いこと。
この分布図を見ていただければと思いますが、ほとんどのマンションが
東京駅から5㎞以内のところにあるのだそうです。
企業として、「職住近接」を提案しているのです。

東京駅から近いといえば、銀座も近いし新幹線にもすぐに乗れて
都内への通勤なら楽々。
思えば都内に住んだことは一度もないので、次回引っ越すときには
ここの会社の物件も検討してみたいです。(高いかな・・・)

こんにちは。
ここ数年、私のまわりで大前研一さんの話を聞くことが
ちらほらとあります。
以前は、自己啓発本を書いている人?というイメージでしたが
原発関係のご意見番としてニュースなどで見聞きすることもあり、
大前研一さんの主宰する塾に行っている、
という知り合いの話を聞くことも多くなってきた、という感じ。

経歴を見てみると、
高校卒業後、早稲田大学理工学部卒業。早大では応用化学を専攻。
東京工業大学大学院原子核工学科修士課程を修了し、修士号を取得。
奨学金を得てアメリカ合衆国のマサチューセッツ工科大学大学
原子力工学科博士課程に留学し、工学博士号を取得。

その後日立製作所へ入社し、高速増殖炉の設計に携わるものの、2年後に退社。
同年に日本支社を新設したばかりの経営コンサルティング会社
マッキンゼー・アンド・カンパニーへ転職する同社入社後から経営学の勉強を始め、
その当時から書きためたノートを「企業参謀」のタイトルで1975年に出版する。
マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長、アジア太平洋支局長、
日本法人会長を歴任した後、独立、、、

と、原子力と経営学に特化した、すごい経歴を持っていることに気が付きます。

現在では、一新塾という私塾の運営を行うNPO法人の運営し、もちろん塾長であり
株式会社ビジネス・ブレークスルーという、通信制の、MBAが取得できる大学院の
経営をする会社の代表取締役、もちろん学長でもあります。

いやいやいや。。。ほんと多才な人なんですね。
私もビジネスでブレイクスルーしたーい。

ではでは~

こんにちは。
先日、家にエアコンの取り付けをしてもらったのですが
(引っ越したばかりなのです)
取り付け工事がけっこう高いな~と思いました。
でも、家電量販店などでやってもらう工事よりもしっかり点検しながら
やってくれたので、満足しています。
家庭では、町の電気工務店などに頼むのでしょうが、大きなビルなどに
なってくると、業種としては各種設備工事業界の会社などに依頼をするようです。

その中のひとつ、川崎設備工業株式会社は、空気調和冷暖房、給排水衛生設備、
電器工事業などを行う設備工事事業者であり、國學院大学や横浜国立大学を
始めとする学校や、名古屋空港新国際線旅客ターミナルビル等、商業用ビルの
空調設備に多くの実績を持っています。
もとは社名からもわかるように川崎重工系の会社でしたが、2008年に
大手株主であった川崎重工とJFEスチールが関電工に株式を売却し、
現在は関電工が50%近い株式を持つ親会社となっています。

ほんとに最近のビルって快適ですよね。
川崎設備工業のような会社が日々快適空間を研究してくれているから
なんだろうなーと。
いつかはそういうビルにオフィスをかまえたいです!!!

こんばんは。
今日はちょっと更新が遅くなってしまいました。

さて、楽しい金曜日ですねー。
ということで、ちょっとおめでたい話題を。

企業が上場する市場、いくつか種類がありますが、
それぞれに上場基準があります。

やはり厳しいのが東証一部市場。
具体的には、時価総額40億以上であること。
利益の額が、次のaからcまでのいずれかに適合すること

a.利益の額が、最近2年間において
最初の1年間:1億円以上
最近の1年間:4億円以上

b.利益の額が、最近3年間において
最初の1年間:1億円以上
最近の1年間:4億円以上
かつ
最近3年間の総額:6億円以上

c.時価総額が1,000億円以上

などなど、かなり厳しいもの。(しかも他にもあります。)

もちろん、業績が悪くなると上場基準をみたせなくなり、上場2部に降格や
上場廃止になってしまう場合もあります。

逆に、業績が良ければ、上場2部やマザーズ市場から東証一部に市場を変更する
(=上場一部に指定替え)することもできます。

そんな企業のひとつ、永大産業株式会社
床材やシステムキッチンなどの住宅設備を扱う企業で、1946年に創業された
歴史のある企業ですが、戦後の復興のために始めた合板事業が当たり、
1964年には東証一部に上場、しかし様々な事情により約1800億円の負債を抱え、
会社は事実上倒産、民事再生法の適用を受けます。
1978年のことでした。

しかしその後、システムキッチンをはじめとしたトータルインテリアの販売、
及び大手住宅メーカーや高層マンションに対する建材供給を開始し、
事業が再び軌道に乗り、2007年には東証2部市場に上場、さらに、昨年末には
悲願の東証一部に指定替え!となったようです。

ここのインテリア、すごく素敵なんですよねー。
良かったら、オフィシャルサイトも見てみてくださいね♪(外部リンク

いやいやいや、本当にあきらめちゃだめですねー。
あたしもがんばろうっと(?)

では楽しい週末を☆

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