こんにちは。hikaru です。

今日は株式会社アイ・オー・データ機器について。
コンピュータの周辺機器を製造販売する会社です。

社名の「I-O」は、コンピュータのデータ入力という意味の input、
出力の output から来ています。
コンピュータ用語で入出力の事を「I/O」というせいか誤記が多いのですが、
正確には「I-O」と、間はハイフンです。

アイ・オー・データの (コンピュータ的な) 歴史は深く、
創業は 1976 年の事です。

当時、NEC (日本電気株式会社) が日本初のパソコンとなる
電子工作キットを発売しました。
このころは普通の人はコンピュータの知識を持っている人は少なかったのですが、
このキットは若者を中心に熱狂的に支持されました。

創業者の細野昭雄さんもそんな若者のひとりで、
ある日大学教授から助手への誘いを受けます。
細野さんはコンピュータの開発・周辺機器をつなぐ入出力部分の研究に
明け暮れ、その後、周辺機器開発の企業を立ち上げました。

当時のホビーの域を脱せないコンピュータでも、周辺機器を接続することによって、
“使えるもの” になる、というのが細野さんの考えでした。

その後、
1979 カラーイメージスキャナ
1983 パーソナル用途のフロッピーディスクドライブ
1995 外付けハードディスク
2001 液晶ディスプレイ
など、その当時の最新技術で高価であったものを、
安く不満要素を除いて開発し、大ヒットします。

今はどの家電量販店でも見かけるアイ・オー・データですが、
コンピュータの歴史とともに歩んできた会社なんですね。

それではまた。

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