こんにちは
今日はタイトルでお分かりの通り、
ビックカメラの社名の由来をお届けします。
ビックカメラの設立は昭和55年(1980年)。
カメラ等の物品販売事業を行う目的で池袋に設立されました。
ビックカメラといえば池袋だよね、とお思いかもしれませんが
実は、創業者の新井氏が最初に事業を始めたのは群馬県高崎市なのだそう。
元々は株式会社高崎DPセンターとして開始、
その後株式会社ビックカラーという名前を経て株式会社ビックカメラとなったのだとか。
さて、そんな設立当初から使用されている「ビック」という単語、英語表記にすると「BIC」ですが、
これはバリ島のスラングで「大きい(Big)」という意味。
しかしただ大きいだけでなく中身を伴った大きさ、という意味もあるそうです。
と、いうことはビッグカメラと間違えてしまうのも
あながち間違いではない。。。のかも?
いえいえ、ちょっと恥ずかしいのでやっぱりビックカメラが正しいですよね。