皆さんは愛車のメンテナンスを自分でされていますでしょうか。
機材周りはお店で点検してもらう人も多いかと思いますが、簡単な作業や自転車などの点検であれば自分でやってしまう人もいるでしょう。
私はバイクのオイル交換程度の作業は自分で行っています。その時には大抵ガスケット等のシール材が必要になります。
ガスケットは小さな部品ですが、部品同士の接続部の密閉性を保つために必要不可欠なもので、車に限らず多くの機械で利用されている部品でもあります。
今回はそのシール製品を扱う大手企業である株式会社バルカーを紹介いたします。
バルカーは機材用のシール材では車や航空機、半導体製造装置などに向けた製品を製造販売しています。
食品産業へ向けたゴムパッキンなども製造しているため、ポッドや水筒など身近なところで活躍している製品もあるかもしれません。
シール材は消耗品であることから各分野でメンテナンスが発生するタイミングで必ず需要が発生します。
バルカーは各分野、各産業の持続を支える製造業という立場なのですね。
質の良いシール材は長持ちし、密閉性能も向上させます。皆さんも水筒のパッキンなど交換してみてはいかがでしょうか。