全国いたるところに存在し、どこでも目にすることができるスーパー。

地域ごとに異なる店舗が覇権を握っていたりするため、目にするスーパーは強い存在感を放っていますよね。

私は地元を離れてから新しく存在を知ったスーパーがたくさんあり、そこで面白い経験をしたことがあります。それは地元とは別地域の全く別のスーパーだったのですが、地元のスーパーと内装が酷似していました。驚くほどレイアウトが同じなので地元に帰ったような不思議な気持ちになったことをよく覚えています。

後からそのスーパー同士が業務提携をしていたことを知ったのですが、その際スーパー同士のm&aが近年活発であることも知りました。

そこで今回は積極的にm&aを進めている会社である株式会社アークスを紹介いたします。

株式会社アークスはアークスグループをまとめる持ち株会社で、北海道から東北地方を中心に各地のスーパーを傘下に納めている会社です。グループの規模は、食品スーパーでは国内2位、総合スーパーでも7位の規模を誇っています。

さて、この会社の沿革を見ると、1987年から怒涛の勢いで各地のスーパーとm&aをしていることがわかります。2018年には株式会社アークス、株式会社バローホールディングス株式会社リテールパートナーズによる3社間の資本業務提携が締結され、「新日本スーパーマーケット同盟」が設立されています。

スーパー業界ではイオンセブン&アイ・ホールディングスが高いシェアを誇っていることから、これに対抗する形で資本提携が進んだのでしょう。

しかしイオンとセブン&アイ・ホールディングスもm&aで巨大化を進めてきているのでこれからもさらに競争が激化しそうです。

店舗の名称が異なるだけで同じグループのスーパーが増えると、消費者も各地のスーパーを利用しやすくなりますね。消費者目線で業界の動向を見守っていきたいです。

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