社会人になると学生よりも使えるお金が増え、貯蓄、投資、と消費以外の使い道が出てきます。
貯蓄、というやつはなんとなくわかりますが、投資になるとなかなかよくわかりません。
学校で習う機会はあまりなかったので、自分で調べる必要がありますが、これがなかなか難しい。
本日は、地域に密着し、お金について広く伝える活動をしている株式会社百十四銀行についてお話します。
この銀行では、小・中・高生の職場体験学習に始まり、高校生向け金融クイズ大会である「エコノミクス甲子園」の地方大会の主催、
地元大学に出向いての特別講義など、幅広く活動を行っています。
地元にいたころはこんなにも金融について知る機会があるとは知らなかったため、何か参加すればよかったなあ、と感じています。