遅ればせながら、、
明けましておめでとうございます。
今回の年末年始は、9連休という長い休みであったこともあり、様々な過ごし方ができたのではないでしょうか??私の場合は、実家に帰省し、久々に地元の友だちや家族との時間を満喫しました。年始には、毎年恒例の箱根駅伝をこたつに入りながら、家族と観賞していたのですが、選手の能力が高いのはもちろんのこと、大会に携わっているスタッフのサポートの質も安定して非常に高く、大会全体が見ごたえがありました。特に観客の整備を担っていたセコムの方々は、白バイのように目立つ存在ではありませんが、身体を張って任務にあたっており、大会の安心・安全はこの方々によって実現されているのだと改めて感じました。
株式会社セコムは、箱根駅伝だけでなく、マラソン・ラグビー・セーリング・馬術・ゴルフといった幅広いスポーツに対して、協賛、支援を行っています。この活動の目的は、日本でのスポーツ競技の発展と開催・運営のセキュリティ強化です。セコムというと建物や暮らしの警備のイメージが強いように感じますが、たしかに人が集まる大会等では、一時的に警備の強化が必要となるため、専門の方々の力が必須といえます。そこでセコムは優れた警備力を生かし、選手の活躍の場を支援しているのです。
また、セコムでは、セキュリティ面だけでなく、AEDや食事支援ロボットを始めとする医療機器の提供、在宅医療・介護サービス、健康サポート等の医療・介護面のサービスも行っています。少子高齢「化」社会から、少子高齢社会に変化した今、このようなサービスの需要はますます増えていくことが考えられます。警備専門の企業が他の面からも生活を見守ってくれることを考えると、何か場合であっても、安心して頼ることができますね。
日本は他の国に比べ、安全であると言われていますが、もちろん危険はたくさんあります。それが人間によるものなのか、自然災害によるものなのか、病によるものなのかは、実際のところ遭遇してみないとわかりません。しかし、それらに対して、事前に防犯、予防、備えといったものは行うことができます。起こり得るもの全てに対して、準備をする必要性はないとは思いますが、もしもの際の心のよりどころとしてプロに頼ってみるのも良いのかもしれません。