こんにちは。
夏が近づいてきて気温が高くなると、火事などのニュースが多くなってくるような気がします。
ドライヤーで服を乾かしていたら火事になってしまった、なんてニュースもあるようです。
http://news.livedoor.com/article/detail/16561832/
電化製品などが思いがけず火災につながってしまう例は多いようなので、気を付けたいなと思いました。
ということで本日は理研計器株式会社についてご紹介します。
理研計器株式会社は、産業用ガス検知警報機器の専門メーカーであり、定置式可燃性ガス検知・警報装置、携帯式可燃性ガス検知・警報器、手押式ガス漏洩検査車などのガス警報機器の製造販売を主な事業としています。
戦前の1938年に理化学研究所で開発された光学式ガス検定器を販売するために創業され、当時は炭鉱などのガスをいち早く検知するためにガス検定器の需要は非常に多かったそうです。
現在では、ガスのほかにダイオキシン発生防止管理や放射線測定器も製作しています。
飲食店や工場での火災はガス漏れによる場合も多いらしいので、ガスを検知する装置は必要ですよね…!
個人的には、HPで紹介されているポータブルガスモニターがかなりかっこよく、ちょっとほしいなと思いました。。
http://www.rikenkeiki.co.jp/products/detail/126