BTO

| 小ネタ! |

数カ月に一度のペースで新しいパソコンが欲しくなります。
今月はラッキーなことに高校時代の友人から故障したThinkPad E430を譲ってもらいました。
ディスクの換装だけですんだので非常に運が良かったと思います。
が、より軽くて薄くて高性能なThinkPadが欲しくなってしまいました。
Carbon X1がとっても気になります。欲しいけど買うお金はない、ということで秋葉原に行ってまいりました。
欲を言うとキーボードはUS配列がよいのです。
US配列に手を出したのはここ半年?くらいでまだまだにわかですが、日本語配列に比べてよく使う記号の位置が良い気がします。
ということで探しました。US配列のCarbon X1、なんと二台見つかりました。
予算が現実に遠く及ばず購入には至りませんでしたが、思ったよりも手の出そうな値段のものがあったので機を見て手に入れたいものです。

ということで、本日はマウスコンピュータ、モニタで有名なiiyamaを傘下に収める株式会社MCJを取り上げます。

と、あたかも「マウスコンピュータとiiyamaはMCJの下で一緒なんだよね~、知ってた?」くらいのノリで書きましたが、
これを知ったのは今日の上に非常に驚きました。確かにマウスコンピュータのBTOのオプションにiiyamaのモニタ選べるわ・・・!といろいろ納得です。

マウスコンピュータでは消費者の用途に沿ってパソコンの機能を過不足なく組むことができる「BTO」(Build To Order)パソコンの販売を行っています。
僕は一度パーツ選び・購入から組み立てまでを自分で行う「自作PC」をやりましたが、正直BTOのほうが割安なのでは・・・?感があります。
数あるBTOパソコン販売業者と比較してもマウスコンピュータはかなり安いほうに位置していたような印象です。

長野県飯山市の工場で一貫製造されており、あの価格で国産か、と感動します。
たまに工場で「訳アリセール」が行われます。
長野県民がうらやましくなるレベルで超値引きされたハイスペックPCが売られています。

今年開催されたものは定価462,672円のこれでもかといわんばかりのモリモリBTOパソコンが135,000円になっていました。
何かこれに使いたい!ということがあるわけではないのですが、ハイスペックにはやはり惹かれます。

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