昨冬から積雪地帯で二輪駆動のEV(電気自動車)が売れ始ているそうです。
次の冬には積雪地でもEVを選ぶ手もありそうだ。北海道では、日産自動車がEVは販売に力を入れ、電気自動車のまったく新しいカタチNOTE e-POWERが注目を集めています。
NOTE e-POWERはエンジンが発電機を回して小型のリチウムイオン電池を充電する。タイヤを駆動するのはモーターであり、
正確にはEVではなくHV(ハイブリッド車)に識別されます。走破性能はエンジンの四駆と同等で、維持費(燃料代)は比べものにならないほど安いのも特徴です。
雪国では、車内での暖房は欠かせません。この暖房は車のバッテリーも多く消費し、燃料の消費にも大きく関わります。
NOTE e-POWERはエンジンは燃料の消費にも大きい、雪国には最適です。
このことがNOTE e-POWERはエンジンが人気の理由の1つでもあると思います。
首都圏よりも、雪国のような首都圏から離れた都市の方が車の利用率が高くあり、今後はそのような都市の気候などの特徴に
合わせた、車が続出するのではないでしょうか。