もうけっこう前から話題ですが、小学生を中心にものすごく売れている靴が
あるのをご存知ですが?
それはアキレス株式会社から発売されている『瞬足』。
このものが売れない時代、年間540万足も売れているのだとか。
年間540万足と言われてもぴんとこないですよね。
これを履く世代、幼稚園児から小学校高学年までの子供は約1150万人。
単純に考えれば約2人に1人が持っているという計算になります。
すごい数字ですよね。
ちなみに5歳の子供が2人いる我が家には4足ありますよ、瞬足。。。
これを履けば、学校のグラウンドを走るときに早く走れる!と評判、
運動会のシーズンには特に売れるそうです。
その秘密は、靴底にある滑り止め。
通常、靴底は左右が対称になっているのですが、『瞬足』は、靴底の
滑り止めが同じ方向についていて、左右非対称になっているので、
トラックのコーナーを走るとき滑らず、結果的に早く走れるということです。
ほんとかなあ?と思ったあなた。
瞬足は28センチまであるそうなので、試してみるのはいかがでしょう?
アキレスでは、瞬足の他にも
『SKECHERS』(スケッチャーズ)などのブランドの靴を取り扱っています。
同社では企業の社会的責任の一環として、乳がんの早期発見の大切さを
啓発するピンクリボン活動を支援。
の対象として、スケッチャーズのエクササイズシューズ『Shape-ups』(シェイプアップス)の
ピンクリボン限定モデルを2010年10月に発売するようです。
売り上げの一部は日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄付されます。
秋はスポーツするのにもいい季節。
大人も子供も新しい靴で運動を始めてみるのもいいですね♪