こんにちは。
突然ですが皆さんは将来どこに住みたいですか？
筆者はゆくゆくは都心部を離れて少し離れた郊外に
ゆったりと住みたいと考えています。都心はアクセスもよく
イベントなどもたくさん開かれていますが、その分地価が高く、
騒音や空気汚染など生活面でストレスを感じることも多いかと
思います。郊外ならば都心に行きたければ直通電車が走っていたり、
また緑の多い土地が多く子育てなどにも理想的であると思います。
そんな郊外のマンションなどを開発しているのが本日ご紹介する
株式会社ゴールドクレストです。高い品質をモットーとする
ゴールドクレスト。どのような会社なのでしょうか。
◉ゴールドクレストという会社
ゴールドクレストは東京都千代田区に本社を置いており、
創業は今から２３年前の１９９２年です。関係のない話ですが
ちょうど今年入社の新入社員の方々が生まれた年ですね。
上場は２０００年となっており、創業からわずか８年という速さで
東証一部上場を果たしています。これは当時では最速で、自己資本比率は
現在６０％を超えており、その実力は確かなものだと確信させられます。
こうして異例の成長ぶりを見せているゴールドクレストですが、
創業時もオフィスを銀座に構えてのスタートと、やはり一般的に想像する
起業とは少し違う雰囲気を感じさせます。
◉多様な開発
ゴールドクレストはマンションに特化した起業ですが、
一口にマンションといってもその形態は数多くあるようです。
永住型、大規模型、タワー型、利便型など需要に合わせた
開発を行っています。東京に近い川崎など冒頭で述べたような
郊外のマンションは一次募集は完売となっており、やはり
郊外が人気であるということがわかります。
また住み始めた後のコミュニティ形成もサポートしており、
共用施設の充実やお祭りなどのイベント開催をして
マンションに住む人の満足度を引き上げています。
土地をたくさん買ってひたすら大規模なマンションを
建て、利益を追求していくのではなく、その土地のニーズに
マッチした形のマンションを開発し、サポートするゴールドクレスト。
一部上場から１０年以上が経った今、また若者の消費意欲が低下している
今、分譲マンションの敷居をいかに下げるかがゴールドクレストの
命運を握っているように思います。