こんにちは。
最近漫画やアニメなどの実写映画化が流行っていますね。
つい最近ではルパン三世が実写化されて話題になりました。
それでも結構驚きましたが、今日さらに驚きの実写映画の話題を耳にしました。
その映画の元ネタは、なんと1984年に発売されたパズルゲームのテトリス!!
日本人なら知らない人はいないであろう大人気ゲームです。
あのゲームをストーリーに仕立てるのか・・・ちょっと怖くもありますが、完成が楽しみですね。
日本でテトリスを発売したのは、現在はセガサミーホールディングスの子会社となっているセガ(当時セガ・エンタープライゼス)です。
同社が1988年に発売したアーケード版が一世を風靡し、そのシステムが日本国内での標準となりました。
今日似たようなパズルゲームは数多ありますが、その先駆けとなったのがテトリスでしょう。
ロシアでの発売から30年という長い時間が経ちましたが、時を経るごとに様々な媒体で親しまれ、愛され続けています。
映画の公開がいつになるのかはまだわかりませんが、30年という節目を迎えて、この長寿ゲームは新天地を開拓しようとしているのかもしれません。
ゲーム同様世界中から愛される映画の完成を期待してしまいます。
では、今日はこの辺で。