こんにちは。
先日のサッカーは盛り上がっていましたね。
オフィスのある渋谷も、すごい盛り上がりでした。
速報を見たりしていたのですが、同点に追いついた瞬間は渋谷全体が唸っているような大歓声が外から聞こえてきたので、ニュースを見なくともわかりました。
ワールドカップ出場決定は嬉しいニュースですね。
さて、そんなサッカーに関する話題です。
控え選手や監督がいるベンチ。
そこにかかっている透明なルーフ(屋根)は、みなさん試合中の映像で見たことがあるかと思います。
あれは一般的に樹脂製なのですが、
旭硝子が、2013年6月15日にブラジルで開幕する「FIFAコンフェデレーションズカップ2013」と、
2014年の「ワールドカップ ブラジル大会」において、公式認定のガラスルーフを提供するブランド・ライセンス権を取得したそうです。
このガラス製のルーフ、スマートフォンやタブレットのカバー・ガラスとして販売している「Dragontrial」を3層重ねた構造だそうで、一台のルーフにスマホでいうと7000台分のガラスが使われるのだとか。
樹脂よりも長期間くもらず使えるそうで、ワールドカップでも選手を風雨から守ってくれることでしょう。
試合観戦中にルーフが映ったら、「旭硝子製!」と思い出してみてください^^
今回はこのへんで。
ではでは。