こんにちは、aicoです。

今日はコーセル株式会社の社名の由来について紹介します。

コーセルは産業機器向け等スイッチング電源で
国内シェア2位を獲得している上場企業です。

スイッチング電源とは、電子機器に流す電流を交流から直流に変える電源です。
スイッチング電源はロボットや超大手メーカーの生産ライン、
携帯電話の基地局などでも使用されており、
まさに機械をコントロールする心臓部ともいえる装置です。

コーセルはもともと、
1969年にエルコー株式会社という名前で設立されました。

その後、1992年に社名を変更していますが、
現在の社名は社員から公募して決められたそう。

「コーセル(COSEL)」という社名には、
エルコーを越す会社へという願いが込められていて、
越す(COS)・エルコー(ELCO)から「コーセル(COSEL)」と名付けられたそうです。

では、また明日♪

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