» 2010 » 7月のブログ記事

Kmonosチームのzumiくんが突撃で上場企業の会社に行って取材するという企画初日。
zumi君が九州に飛び立ち、福岡に到着したようです☆
私の実家は福岡なので、ちょっとうらやましいです♪

実家といえば、うちには11歳になるわんちゃんがいます。
かなりオレ様な彼ですが、実家に帰るたびにものすごいハイテンションで迎えてくれる
かわいいやつなんです（笑）
我が家でもそうですが、いまやペットは家族ですよね。
そんな大切なペットには、少しでも元気で長生きをしてもらいたい！
ペットを飼っている人なら誰しもがそう思うことでしょう。

そこで、最近登場したのが、ペット保険。
人間の保険同様、入院や手術、通院をした場合保険に入っていれば飼い主の治療費負担額が
軽くなり、ペットに十分な治療をうけさせらるというメリットがあります。
そんなペット保険事業に特化して、今年上場した企業が株式会社アニコム損害保険株式会社。
「人間のような安心して医療を受けられる環境を家族の一員でもあるどうぶつにも」という思いで
2008年に創業したまだまだ新しい会社です。

とはいっても、保険を適用するには動物病院の協力が必要なのでは？
と思いますよね？
しかし、そんなことはないようです。全国どこの動物病院で治療をうけても
人間同様保険適用のために申請をすれば、きちんと適用されるのです。
（もちろん、プランによっては例外はあるようですが・・・）

ペット保険業で上場する企業が現れたということは、ニーズがそれだけある証拠ですし、
市場も広がり、どんどんペット保険事業で上場してくる会社が増えるかもしれません。
近い将来、ペットにも保険という概念が当たり前となりそうですね！

■主なペット保険業に特化した企業■
アニコム損害保険株式会社
https://kmonos.jp/8715.html

株式会社アイペット（非上場）

日本アニマル倶楽部株式会社（非上場）

ペットメディカルサポート株式会社（非上場）

こんばんは

ガンダムシリーズが続いていますが、
こんなところにも等身大ガンダムを発見しました。

それは・・・
「富士急ハイランド」

皆様ご存知、株式会社富士急ハイランドは富士急行株式会社の子会社です。
書類（有価証券報告書）をよく読むと、
富士急ハイランドという遊園地は富士急行が富士急ハイランドに営業委託をしている、とのことです。

それはさておき、富士急ハイランドの等身大ガンダム。
これは「ガンダムクライシス」というアトラクションで体験できるそう。
ホームページには「世界初！実寸大1／1ガンダム登場！」というコピーが踊っています。

せっかくの夏休み、ガンダムめぐりをしてみるのも良いのでは？

富士急行株式会社はこちらでチェック
https://kmonos.jp/9010.html

明日から福岡に旅立ちます。

え・・・？
別に切り捨てられたわけじゃ・・・ない・・・はず・・・。。。

どうも、Zumiです。

明日から福岡だというのに、みんな今生の別れのように接してくるのは気のせいでしょうか。

そんな切ない気持ちの中、今回も切ない時間がやってきました。
そう、それは、ロトシ・・・ナンバーズ４です。

今週のアクセスランキングTOP10は以下の通りでした。
1位 昭和電工株式会社(4004)
2位 古河電池株式会社(6937)
3位 株式会社ユーシン(6985)
4位 ミサワホーム株式会社(1722)
5位 大日精化工業株式会社(4116)
6位 株式会社オートリ(3411)
7位 日立工機株式会社(6581)
8位 リゾートソリューション株式会社(5261)
9位 住友金属工業株式会社(5405)
10位 ペガサスミシン製造株式会社(6262)
の10社でございました。

そして当選番号は・・・0863でした。
証券番号ですらないっていう。。。

今日は切ないことだらけの一日でした。。。

いつも言ってるでしょ！
せめて上場企業の番号を当選番号にしてくださいって！

どうかナンバーズ４の当選番号を抽選している人に、この声が届きますように・・・・。

ジューンブライドも過ぎて、アツい夏がやってきました。
今年ももう半年が終わっちゃいましたね！！時間がすぎるのは早いです。。
上場企業でも多くの企業が仲間入りしたり、卒業したりしています。
不況のせいか、毎月新規上場する企業よりも上場廃止する企業が多いのがさみしいです。。

そんな不況のなか、7月23日に新規上場する企業があります！
それは・・・

アイ・ケイ・ケイ株式会社

平成7年11月1日創業の今年16年目の会社です♪
ハウスブライダルなど、ウエディング企画・運営をしており、従業員473名で頑張っている会社です。
本社は佐賀県伊万里市にあります。

そういえば、先週のがっちりマンデーでも上半期の新規上場企業特集がありましたが、
その特集のなかでウェディング業界の新規上場企業株式会社エスクリが紹介されました。

この両方の会社、この不況の中でなぜ上場企業できたのでしょうか？
それは、ニーズをいち早く察知して、事業を展開したから。
ニーズを察知するとは簡単にまとめましたが(笑)、ご存じのとおり難しいこと。

株式会社エスクリは、顧客のニーズを意外な形でかなえました。
出席者の交通の便を考え、駅に近い式場のニーズがあるのですが、駅の近くは一等地。
式場を構えるのはかなりのコストがかかります。
そこで、ビルを借りて式場仕様にすることをかんがえました。ビルの中とは思えないクオリティでひそかに
人気を博しているそう。

今回上場するアイ・ケイ・ケイ株式会社も外国のお家で式をあげる感覚のハウスブライダル、
ゲストハウスウエディングを九州地区に浸透させたパイオニアの企業です。
現在は九州を飛び出し、全国に精力的に展開中の勢いのある企業です。
私の周りも続々と結婚をしていますが、地元の九州の友人や知人は、結構ハウスブライダルをしています。
そういった意味でも浸透していることがうかがえます。

お客様のニーズを意外な形で実現する、不可能なことでもあきらめずに落とし所をみつけることに新たな
発見があるのかもしれませんね♪

株式会社エスクリ
https://kmonos.jp/2196.html