» 歴史・沿革のブログ記事

今日も天気がいいですね〜
チーム晴れ隊員1号のあいぼです。こんにちは

さて昨日は、中村屋さんをご紹介しましたがコンビニの肉まんといえば
もう一つ代表的なのが「井村屋」。
今日は、井村屋さんに関する小ネタです!

井村屋といえば、肉まんとあずきバーが有名ですよね〜
あずきバーは、1972年に発売されて以来のログセラー商品で今では
日本の国内スーパーの9割以上で売られている商品なんだとか!
また肉まんもコンビニでもおなじみなくらい浸透していますよね〜
しかし、そんな肉まんやあずきバーにこっそり隠れて意外なヒット商品を
もっているんだそうです!
それは、「うめぼしガム」。昭和36年に発売されて当時大ヒットしたそうです!
それをつくったのが、井村屋さんと医療メーカーで有名な森下仁丹株式会社なんだそう!

井村屋さんと森下仁丹さんってなんだか接点がなさそうですが、
実は業務提携をしていた時期があったんだそうです〜

今は販売されてないようですが、ちょっと食べてみたいです〜

引き続き穴のあいた口内炎が痛みます。
こんにちは、あいぼです。

口内炎があまりにも痛むので対処法をいろいろ調べていたら、
はちみつを塗るといいという記事をみて、直接塗るのはこわいので
パンにはちみつをつけてたべてなおることに期待してみました(笑)

前置きがながくなりましたが。。
今日は、パンをつくるのに欠かせないイースト菌についてのおはなしです。

もともとパンが日本に入ってきたのは、織田信長の時代で当時お米に親しんでいた日本人には
なかなか受け入れられなかったようです。
その後鎖国時代に突入し、唯一開かれていた横浜、長崎、函館の3港付近に外国人居住区ができ
その外国人のためにパンを作る職人が増え、だんだん日本にもパンの文化がなじんできたそうです。

パンを作るときに重要なのがパンの種。
当時のパン職人さんは独自のパンの種を代々親方から受け継いで、オリジナルのパン製法をもっており
その製法を盗まれないようにどこに行くにも持ち歩いていたほど最重要なものだったそうです。
そんな中、明治にヨーロッパで開発された圧搾酵母が日本にも輸入され、国内でも酵母の研究が
さかんとなり、その中でも発酵速度の早いイーストが外国で開発され日本輸入されはじめ
イーストをつかった製法が主流となっていったそうです。
そんななか、国内でもイーストの開発がさかんとなり、大阪の大手製パン業者であるマルキ号製パンや
製薬会社の三共(現在の第一三共)やビール会社の大日本麦酒(アサヒビールサッポロビールの前身)が
相次いで開発をはじめたそうです。
その後、北海道大学の北嶋氏が麦芽根を利用したイーストの製法を発見し、工業化のために
各方面に働きかけ、日清製粉の正田氏が中心となり日本初の酵母会社、
オリエンタル酵母工業株式会社(日清製粉本社グループの子会社)が誕生し、
本格的に国産イーストの製造が開始され、日本でも安定した高品質のパンが提供できるようになり
パンの文化が広がっていったんだそうです!

こうみてみると、パンの要であるイーストの開発にはいろいろな分野の業種が関わり
開発されていたんだなぁ〜とおもいます!
とくに製薬会社はとても意外でした〜

こんばんは。諭吉です。
今日は物凄い雷雨でしたね。僕はお昼を食べに外出して
いたので、やむなく傘を買わざるを得ませんでした。

さて、今日ご紹介する企業は株式会社プロトコーポレーションです。
皆さんはバイクお好きでしょうか。
僕は車の免許は取りましたが、バイクはなんだか怖いなぁといった
印象です。

バイク好きな方はカスタムしたりして、本当にこだわりが
強いですよね!
株式会社プロトコーポレーションは、バイク雑誌「Goo Bike」や
車情報誌「Goo」といった情報誌を発行しています。

車情報誌「Goo」は創業時、「月間中古車通信」という名称で発行され、
1977年から発行され続けています。

また、株式会社プロトコーポレーションのホームページを拝見してみると、
1990年~2040年までの企業目標が掲げられています。
今現在(2010年~2019年)の企業目標は、「世界市場に挑戦する会社」であり、
企業のグローバル化を図る目標を掲げています。

会社を挙げて目標を掲げ、社員一同がそれに向かっていく
ことはとても素晴らしいことだと思います!!
株式会社プロトコーポレーションは今後のどのようなグローバル化を
進めるのでしょうか。

こんにちは。

夏も終わりに近づき、子供の体力が落ちているなあと感じます。
こんな時こそしっかり肉も野菜も食べたいですよね。

でも食べ物についてはいろいろと心配なことも多い今日この頃。
なるべく手づくりすることを心がけてはいますが、食材すら心配ですよね。
ということで、今日は山口県山口市仁保下郷にある農業生産を主とした企業、
株式会社秋川牧園をご紹介します。

秋川牧園は1932年 に、現社長の祖父が中国にわたり、苦労の末、
大連郊外に秋川農園を創設したところから始まります。
その後、1972年に現社長の父である秋山実氏が、山口県で健康な食べ物づくり
を目指し個人創業。現在も軸は変わらず、事業を広げています。

秋川牧園では「健康で安全な食べ物作り」という理念をかかげ、
農薬・化学肥料・抗生物質等の薬物・化学添加物に頼らない安心で安全な
健康食肉、健康加工食品、健康鶏卵、健康牛乳、一般健康食品等の
製造・販売をしています。
また、一般消費者に届きやすいよう、「スマイル生活」という、中国地方を中心とした
食材宅配も行っているのだそうです。

関東地方にはないのー?と思いますが、宅配料はかかるものの、ちゃんと
お取り寄せができるようです。

食べたもので身体ができる、ということを常に意識し、
ここはあまり節約をせず、いいものを選んで購入していきたいと思います。

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