こんにちは、aicoです。

まだ11月なのにちょっと気がはやいですが(笑)、
今日も昨日に引き続きクリスマスなお話を1つご紹介します♪

日本でサンタクロースの物語が初めて紹介されたのは明治時代。
子供向けの教材として刊行されました。

日本の初登場のサンタクロース…その名も「三田九郎」!

ストーリーもちょっと違っていて、

白いひげの老人、三田九郎は冬の雪道で行き倒れてしまい、
偶然通りかかった少年に助けてもらいます。
その後、クリスマスの日、少年は家の前で大きな箱を見つけます。
開けてみると、中には三田九郎からのプレゼントがたくさん詰まっていたそうな。

…という物語になっています。なんだかちょっと笠地蔵チック?

でも日本の昔話はいいことをすれば報われ、
悪いことをすれば罪を償う…という話が多いので、
普通のサンタクロースのお話より笠地蔵のような昔話に似せた方が
わかりやすかったのかもしれませんね。

三田九郎の物語を刊行した進藤信義は株式会社神戸新聞社(非上場)の2代目社長です。
神戸新聞社は「神戸新聞」や「デイリースポーツ」などを発行している新聞社。
現在の川崎重工業株式会社の創業者、川崎正蔵と松方幸次郎によって
1898年(明治31年)に創刊されました。

ちなみに三田九郎、従えているのはトナカイではなくロバ、
白い袋ではなく柳で編んだ箱にプレゼントを詰めている…という設定。
どこまでも和風なサンタクロースです^^

では、よい週末を♪

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