明後日8日いよいよオリンピックの開催都市が決定します。
候補に挙がっている都市が
マドリード
イスタンブール
東京
どの都市が優勢か、メディアによって違いがありますが
明日決まるので楽しみに待ちましょう。
今日は、東京でオリンピックが開催された場合のために
オリンピックの影響で需要が高くなると予想されるインフラ系ゼネコンの紹介をします。
まずは、売り上げ規模が一兆円を越えるスーパーゼネコン
鹿島、大成建設、大林組、清水建設、そして非上場企業の竹中工務店
これらの企業は高度経済成長から全国の主要な道路、トンネル、橋を作り上げ
今後、オリンピックで必要とされるインフラ整備だけでなく過去の担当したインフラ施設の調査、補修などに関係してくることが予想されます。
その他の中堅ゼネコンは、ダムやトンネルなどの土木建設を得意とする西松建設
土木や建設で国内外に多くの実績を持つ飛島建設、鉄道や道路などの交通インフラの建設や補修・補強技術を持つ鉄建などが関連企業として挙げられます。
発表時刻は日本時間の8日午前5時からです。