» 社名シリーズのブログ記事

こんにちは

最近、色々な音楽を聴く機会が増えています。
「音楽好きなんですよね」と言う人は自分とほぼ同じジャンルを聴くんだ
と思っていた時期もありましたが、音楽と一括りでは言えないくらい
本当にさまざまな音楽の種類がありますよね。

めっきり流行りには疎くなってしまいましたが
高校生の頃なんかはオリコンチャートで誰が何位、
みたいな話をよくしていたものでした。

ところで「オリコン」ってなんの略か知っていますか?
こたえは「オリジナルコンフィデンス」つまり
オリジナルの信頼といったところでしょうか。

その名の通り、オリコン株式会社が運営しています。

元々はレコードの売上数を調査し公表するというビジネスでしたが
いまやヒットチャートといえばオリコンチャートというイメージがありますよね。
(他にもヒットチャートを作成している企業はたくさんあります)

現在では音楽だけでなく顧客満足度やスマートフォンアプリなどの
ランキングも調査しているようです。

カラオケで最近の歌がうたえるように、
オリコンチェックしておかないとですね。。。

こんにちは。今日はいい天気ですねー。

さて私事ですが、先週末に引越しをしました。
この6年間はずっとオール電化のマンションに住んでいたのですが
今回のマンションは給湯もこんろもガス。
ガスこんろ、久々に使ってみたら、火がちょっとこわかったですが、
なんか料理の雰囲気はいい感じかも。
このあたりは好みの問題ですね。

新しいマンションの給湯器は株式会社ノーリツのもの。
給湯器というと私は、リンナイやパロマを思い出しますが、ノーリツも
有名ですよね。
ノーリツというと能率?と思いますが、それはあたりで、1951年の
設立当初は「能率風呂工業株式会社」という社名だったのだそう。
現在のカタカナの社名になったのは1968年。
記念すべき最初の製品は「さめないタイル風呂浴槽・能率風呂」
だったそうです。

お風呂も今や、自動ボタンを押しておけばずっと同じ温度を保つ機能や
自宅でサウナ気分が味わえるミストサウナなどどんどん進化しています。
お風呂好きとしては嬉しい限り。
これからも安全で快適なお風呂をプロデュースしていってほしいなあ、
と思います。

こんばんは

今日はさくっと社名の由来をお届けします。

株式会社アベルコです。
アベルコの社長さんは阿部一成さん。
そして創業は大正13年にタイル、レンガの工事請負業として始まった
阿部梅吉商店です。

と、いうことは阿部さんの・・・と思いますが
コーポレートサイトでは
AVAIL(役に立つ、有益な)とCorporation(会社)のCOを合わせた造語で、
フランス語のAVENIR(将来、未来)という意味合いもあります
という風に紹介されています。

ううん、
でもやっぱり阿部さんの「アベ」もひとつのヒントになったんじゃないかなぁ
なんて深読みしてしまう私なのでした。

こんにちは。

今日も最近のマイブーム(死語?)のkmonosサーフィンをしていたら、
私の家の比較的近くにあるシコー株式会社を見つけました。

シコー株式会社は、モータを作っている会社で、私たちの身近に
あるものでは、携帯電話のバイブレータに使う振動モータなどを
作っています。

現在の社長は白木学氏で、白木氏が創業社長。
シコー株式会社は2008年まではシコー技研という社名だったのですが、
この社名、なんと白木氏が大学3年生の時にこの言葉を気に入り
(「シコー」=思考、につながるからだとか)、商標登録したほどだったのだとか!
大学生で商標登録って、なかなかしないですよね?

シコーでは、2007年の時に、社員数が100名弱でありながら、
特許の数は1000件に及ぶという快挙を成し遂げており、
このあたり、社長のスピリットが生きている気がしますね。

シコーの公式サイトをのぞくと、社長のひとことというコンテンツがあり
動画でけっこう長いこと、社長の話している姿を見ることができます。
外部リンク
興味のある方は、ぜひどうぞ。

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