» 社名シリーズのブログ記事

こんにちは

タイトルにもある通り、今日は久世についてです。
私が飲食店でアルバイトをしていた当時、
材料の発注をかけていたのが「久世」という会社だったので
割とみんな知っているのかも、と思うのですが読み方はわかりますか?

正解は「くぜ」と読みます。
この社名の由来は創業者である久世福松さんの名前から来ています。

ちなみに久世のページの「仲良しと思われる会社」ですが、
これは有価証券報告書に記載されている株式の保有等の情報から抽出しています。
久世さんの場合は、サッポロホールディングス
ディズニーリゾートを経営するオリエンタルランド
中村屋不二家といった飲食店も載っています。
有価証券報告書には具体的にどんな関係、とまでは載っていないのですが、
こういった情報を眺めてみるのもたまには面白いかもしれません。

こんにちは

今日は前々から気になっていた
株式会社デ・ウエスタン・セラピテクスを調べてみました。
なんだかちょっとエステっぽいような、おしゃれな感じのする会社名ですが、
実は「世界で初めてプロテインキナーゼ阻害剤開発に成功した創薬ベンチャー」なのです。

そんなデ・ウエスタン・セラピテクスですが「DWTI(デューティー)」という略称があります。
(たしかに毎回書くと長いですもんね。。。)
このDWTIはD.WESTERN THRAPEUTICS INSTITUTEの頭文字をとったものですが、
それぞれ
Development of originality
World standard
Trustworthy company
Immidiate actionというメッセージに置き換えています。

またD.WESTERNというのはドラッグ・ウエスタン法という独自技術のことなのだそう。

ちょうど友人のお母さんが病気になってしまったという話を聞いたばかりなので
こういった会社の研究開発が滞りなく進めばいいなと願うばかりです。

こんにちは

突然ですが、スクリーンマスクってなかなか聞いたことないですよね。
スクリーンマスクの専業メーカーとして1962年に設立されたのが、
株式会社ソノコムです。

スクリーンマスクとは、スクリーン印刷に使う「版」のことで、
ソノコムで製造されている電子業界用スクリーンマスクは、
プリント基盤やIC、液晶パネルなどの電子部品などに使われています。

さらにスクリーン印刷というのは、
版にインクをつけて印刷するのではなく、版自体に穴をあけ、
そこからインクを擦り付ける孔版印刷と呼ばれる印刷方式の一種なのだとか。

また、ソノコムという社名の由来ですが、
社長が岨野(その)さん。創業も岨野さんで、元々は岨野工業株式会社でした。
ソノコムのコム、については、
企業理念であるComputer、Communication、Combinationのコムから来ているようです。

では今日はこのへんで!

こんにちは

今日はペガサスミシン製造株式会社のお話。

ペガサスミシン製造株式会社は大正3年に美馬嘉蔵さんによって
美馬ミシン商会として創業されたのが始まり。
会社組織としては昭和22年にそのあとを継いだ美馬隆一さんによって
株式会社美馬ミシン工業所として設立されました。

現在の社名、ペガサスミシン製造株式会社となったのは昭和34年のこと。

ちなみにウィキペディアによるとペガサスというのは皆さんご存知の通り、
ギリシア・ローマ神話に登場する翼を持つ馬で、天馬とも呼ばれる、とあります。

ペガサスミシン製造のロゴももちろん、翼の生えた馬の形。
つまり美馬という苗字から連想してペガサスとなったのだろうということが推測できます。

ちなみに現在の会長さんは美馬大道さん。
社長さんは清水さんなので、ペガサスの苗字をもつ社長さんは
大道さんでさいごなのかもしれません。(ちょっと残念)

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