» サッカーのブログ記事

台風が近づいてますねー!
今日は早めに活動しているあいぼです。おはようございます。

さて、今、旬な話題といえばなでしこジャパンの世界一!
サッカー好きとしては興奮する試合でした♪

ということで、今日は日本女子サッカーリーグのオフィシャルスポンサーについて
調べてみましたー!

男子のリーグのオフィシャルスポンサーは、キリンカップで有名なキリンホールディングス
これはなんとなく知っている方も多いのではないでしょうか。

では女子サッカーリーグのオフィシャルスポンサーは??

男子、女子ともにキリンはスポンサーなのですが、もう1社メインスポンサーがいるのです〜

それは、「ほっともっと」で有名なプレナス
お弁当屋さんが女子サッカーリーグのメインスポンサーってちょっと意外です。
プレナスのホームページにいってみると、
なでしこリーグやなでしこジャパンに関しての特設ページもありましたー!(外部リンク
なでしこジャパンのインタビューとかも見れちゃいます。
そんなほっともっとは、今回なでしこジャパンが世界一になった記念に
セールをしているそうです〜!
私もなでしこジャパン優勝を祝って、お弁当買おうかな(笑)

ちなみに、なでしこジャパンが今回の試合で使ったボールは、モントル(非上場)のもので、
南アフリカのワールドカップで使われたジャブラニもこの会社がアディダスと提携して作ったそうです!
そしてモントルも女子サッカーリーグのスポンサーだそうですー!

今回の優勝で女子サッカー界も盛り上がるとうれしいです♪

おはようございます。

昨日、知り合いがフクダ電子アリーナにジェフユナイテッド千葉の
試合を見にいったと風の噂で聞き(というかfacebookで知り)、
フクダ電子アリーナの存在を初めて知りました。
いくつになっても世界は未知なもので溢れていますね。

さて、最近私の好きな単語のひとつにネーミングライツというものが
あるのですが、すぐにピンときますか?
これは「命名権」、つまり、名前をつける権利、ですよね。

比較的最近では、宮下公園のネーミングライツをナイキが獲得したことが
話題になりました。

さて、前述のフクダ電子アリーナは、もちろん、フクダ電子株式会社
ネーミングライツを獲得した、ジェフユナイテッド千葉のホームスタジアム。
フクダ電子は医療機器の製造販売を行う会社です。
心臓ペースメーカーの製造や、またオランダの医療機器メーカーフィリップスが
製造しているAEDの国内での販売を手がけています。
そういえばどこかで見たAEDにはフィリップスとフクダ電子両方のロゴが
入っていましたっけ。

そんなフクダ電子が、千葉のスタジアムのネーミングライツを獲得した
理由ですが、創業者の創業者が千葉県印西市出身だったことや、
現社長の母が千葉県蘇我市で幼少期を過ごしたこと、
また千葉県内にフクダ電子の工場があることなどから、
千葉を選んだのだそうです。

なるほどねえ。ネーミングライツってなんか夢がありますよね。。

それでは今日はこの辺で。
毎日暑いですが、体調に気をつけつつがんばりましょうっ。

だんだん冬らしくなって、あったかいものを求めるようになりました。
こんにちは、あいぼです。

さて、昨日は文化の日。
スポーツでも野球、サッカー、バレーと大切な試合が同時に行われた日でした。

その中でも、特に注目はナビスコカップの決勝戦!
9年ぶりに決勝戦に進んだジュビロか決勝戦初出場初優勝を狙うサンフィレッチェかの
戦いでした。結果は、12年ぶりにジュビロ優勝。
本拠地の静岡はかなり盛り上がったのではないでしょうか。

そんな今ではおなじみのJリーグ。
そこに所属するクラブチームの前身を調べてみると
上場企業の中にあるサッカー部がほとんどだったことがわかりました。

1960年に東京オリンピックを控えた日本代表を指導するためのコーチとして抜擢された
デットマール・グラマー氏が「リーグ戦形式にしないと日本のサッカーの強化にはならない」
との提言によって、社会人サッカーリーグ(日本サッカーリーグ)が発足されたそうです。
古河電気工業サッカー部(現 ジェフユナイテッド市原・千葉)、
三菱重工サッカー部(現 浦和レッズダイヤモンズ)、
日立製作所本社サッカー部(現 柏レイソル)の
強豪3チームを始めとする8チームで争われ、サッカーファンをどんどん増やしていったそうです。
サッカー人気と選手のレベルアップのおかげでプロ化が検討され、
1992年にJリーグが発足したというわけです。

サッカーが社会人リーグ時代に人気を博したのも、自分の会社や親会社のクラブチームが頑張ってて
応援しているうちに次第にファンが増えていったのかもと前身企業を見ながら思ったのでした~

☆Jリーグ発足時に参加したクラブチーム☆ ※()内は前身
鹿島アントラーズ(住友金属
ジェフユナイテッド市原(JR東日本古河電気
浦和レッドダイヤモンズ(三菱重工業
ヴェルディ川崎(読売クラブ)
横浜マリノス(日産自動車
横浜フリューゲルス(全日空
清水エスパルス(清水FC)
名古屋グランパスエイト(トヨタ自動車
ガンバ大阪(松下電器
サンフィレッチェ広島(マツダ

1ヵ月間にわたるFIFAワールドカップもスペインの優勝とともに幕を閉じました。
この1カ月間、寝不足だったあいぼです。

今回のワールドカップも名場面が多く生まれましたよね~!!日本代表も夢と感動をいっぱいくれました。
ありがとう!!日本代表!!

そんな感動を与えてくれた男子日本代表。そんな男子の日本代表も実力をあげてきたけれど、女子の日本代表も2011年に開催されるFIFA女子ワールドカップ ドイツに出場する予定です。
「なでしこジャパン」の名前は聞いたことがあっても、女子サッカーの知名度は、残念ながら男子ほどではありません。
しかし、なでしこジャパンもサムライジャパン同様、かなり実力をあげてきました。

今年の5月末に行われたワールドカップ出場をかけたアジア大会では三位になり、みごとワールドカップ出場を決めました。
4年前の2007年ワールドカップでは、グループリーグを突破することができず残念な結果でしたが、今回のなでしこジャパンは一味違います!
日本のリーグで育ってきている新生はもちろんのこと、サッカーの強豪ドイツリーグなどで活躍している選手もいるなでしこジャパン。
サムライジャパン同様かなり進化を遂げていて、女子の活躍にも期待できそうです♪♪

なでしこジャパンが活躍するなでしこリーグ
https://blog.kmonos.jp/sports/1202010.html

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