» 2016 » 8月のブログ記事

身近な商品

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日はレック株式会社013_10241をご紹介します。

レックは主にプラスチック日用品業界に属し、100円ショップ向け製品、家庭用品、キャラクター・ブランド製品で付加価値を付けたファンシー用品や実用品、ギフト用品、企業向け販促品の企画、製造、販売を主な内容として事業活動を展開しています。

代表的な商品の一つに掃除用スポンジの「激落ちくん」があります。誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

そのほかにも調味料容器、洗面器、お風呂用の椅子、タオルかけなど多くの商品があり、多くの商品がグッドデザイン賞を受賞しています。グッドデザイン賞を受賞した商品の一つに清掃用品のGoodbye detergent! seriesがあります。この商品は、水だけで汚れを落とす環境配慮型清掃用品で、桃の種・とうもろこしの芯・クルミの殻などの廃棄物をリサイクルした天然研磨材を使用しています。キッチン、バス、エクステリア用など計16アイテムを展開しています。『生活に密着するものだからこそ「どうでもいいもの」から「選ぶ物」にする必要があると考えた。』というデザイナーのコメントがあります。一つの商品にも思い入れがあるということが感じられます。そのほかにもどのような使用者を想定したか、その使用者にどのような価値を実現したか、社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点とそのことへの対応など、様々な思いが込められた商品です。グッドデザイン賞を受賞した多くの商品持つレックの商品への思い入れが感じられます。

これまで商品への思いなどは意識していなかったのですが、それぞれの商品にも使用者や社会への問題点などが意識されているのだと考えると商品への見方も変わると思います。今後もこのような会社をもう少し調べてみたいと思います。


こんにちは。今回はルービックキューブについて書いていきます。

ご存知の通り世界中で遊ばれているパズルゲームですが、ルービックキューブという名称はバンダイナムコホールディングスを持ち株会社とするバンダイナムコグループ系列の、株式会社メガハウスの登録商標となっています。
ちなみに先日行った百円ショップでは、6面パズルという名前で売られていました

世の中には4×4×4や5×5×5、更には7×7×7なんていうとんでもない物もあるようです。
調べた中には正多面体型や、八角柱型などかなり形が崩れたものもありました。

7×7×7のルービックキューブは、機構の問題で角が丸みを帯びています。難易度はかなり高いですが、なかなか可愛い見た目になっていますよ。
そして、この7×7×7を解けるようになると、一般のn×n×nのルービックキューブを理論上解けるようになるようです。

私は手元にある5×5×5を解くために、まずは普通のもので練習しています。

今までは解き方など知らなかったため1面を揃えるので限界でしたが、Webサイト上の解説を見ながらやってみると、頭を使ったパズルらしさを感じて、知的好奇心を刺激されました。

アナログゲームもいいですね。あまり質は良くないですが百円ショップでも手に入れられるので、ぜひ改めて遊んでみてください。
PPW_ru-bikkucube_TP_V

秘境駅巡りの旅

| 地域 |

stationこんにちは。

今回は東海旅客鉄道株式会社、通称JR東海の名物路線である、飯田線について紹介します。

 

飯田線は愛知県豊橋市の豊橋駅から、長野県上伊那郡辰野町の辰野駅までを結ぶ路線です。

豊橋駅は東海道新幹線の停車駅なのでご存知の方が多いでしょう。

一方の辰野駅は、地図上で大まかに言えば長野県中央の諏訪湖付近に位置する駅です。

非常に長いですね。195km程度あるそうです。

 

なぜ名物路線なのかと言いますと、天竜川の渓谷沿いの動きのある道のりや、点在する秘境駅の存在が鉄道ファンや旅行ファンに人気となっているからです。

秘境駅と聞いてピンと来ない方のために何点か特徴をご紹介しますと、

  • 駅から道へ出るために山道を通る必要がある
  • 駅まで車で来ることができない(駅の周囲が断崖絶壁であったり、車制限の橋を通行する必要がある)
  • 周囲に民家や店舗がほとんど無く、定期利用者が数名しかいない

などなど、田舎感が溢れ出ていますね。

 

動画投稿サイトでは、青春18きっぷを利用して飯田線を制覇する旅などの企画がいくつか見られます。

飯田線ならきっと話のネタは尽きないでしょうね。

学生の思い出作りにはぴったりかもしれません。

 

私は地元が長野県なのですが、北信に住んでいたため、飯田線を利用したことがありませんでした。

いつか友人とのんびり鈍行旅を楽しんでみたいです。

皆さんも車窓からの大自然を満喫してみてはいかがでしょうか。

 

あのお店も実は…

| 小ネタ! |

こんにちは!

最近とても暑いですね。
日差しが肌に突き刺さってくるような感覚です…
みなさん体調など崩されていませんか?

さて本日は、シダックス株式会社をご紹介します。

シダックスはカラオケ店のイメージがあるかと思います。
よく街中でもみかけますよね!

実は、様々な場所での食の提供や販売、消耗品販売、
物販の提供、車両運行・施設運営管理サービスなどなど…
トータルアウトソーシングサービスを展開しているんです。

トータルアウトソーシングサービスを行うことで、
複数業務を一括で窓口を一本化できます。
これで業務も効率化や情報行き違いの防止ができるんです。

ちなみにシダックスの事業は給食提供から始まった
というのをご存知でしたか?

そういえば私の友人も、
大学では学食がシダックスだったと話していました。

カラオケとしてのシダックスとは、
また違う顔が見えるのかと思うと気になります…

みなさんも気づかぬうちにシダックスの展開する
食堂や売店に寄ったことがあるかもしれませんね(^^)

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