本日はショーボンドホールディングス株式会社についてご紹介します。
ショーボンドホールディングスは、橋梁や高速道路などの社会インフラ構造物の劣化診断から補修、補強工事、補修材料の開発・製造までを一貫して手掛けている会社です。新設工事を行わず、インフラの補修、保全分野に特化した高度な技術力と専門性が最大の特徴です。独自開発の材料と工法を強みに、BtoBの取引を通じて日本の重要な交通基盤やインフラの長寿命化と安全性を裏から支えています。
業績を見ると、2026年6月期は、売上高が89,204百万円で前期比1.7%減、営業利益は20,831百万円で前期比0.2%増、経常利益が21,485百万円で前期比1.6%増となっており、減収増益です。要因は高速道路会社等の発注低迷による減収と高水準の売上総利益率維持や、持分法適用関連会社の収益改善等で減収をカバーしたことだそうです。
高度経済成長期に建設された社会インフラの老朽化が進む中、補修・補強の需要は今後も高まるため、専門特化した独自の強みを活かした持続的な成長に期待したいです。