こんにちは!
先日TVで外国のマヨネーズと日本のマヨネーズについて
やってるのをみました♪
日本のマヨネーズは日本人だけでなく、多くの外国人の方からも愛されているそうです。

理由としては、味が美味しい、チューブで使いやすい、星型のノズルが可愛いなどなど。

アメリカのアマゾンでは上位にキユーピー株式会社のマヨネーズがランクインしているんだとか。いまや日本の食文化の一部と言っても過言ではないですね。

今日はマヨネーズの歴史について、
私も一マヨラーとして調べてみました!

話は今から90年程前、

加工食品としてのマヨネーズを世に出した人、それは中島董一郎。
その製造元であるキユーピー株式会社(旧食品工業株式会社)の創業者です。

水産講習所(東京水産大学の前身)を卒業した董一郎。

第一次世界大戦が激しくなったころに渡ったアメリカで
マヨネーズと出会います。

帰国後、関東震災復興後の“生活の洋風化”に応じて
1925(大正14)年、国産初のマヨネーズがリリースされました。

1968(昭和43)年には、食品界の巨人味の素株式会社がマヨネーズの
生産を始めました。

味の素は卵白、水あめを使う全卵タイプのあっさり系で、酸味も少ない。
対するキユーピーは卵黄だけを使いコクがある。
これは現在も変わらない構図ですね。

シェアは、ほぼ7対3で推移しているそう。

董一郎さんが持ちこまなければ今ある日本のマヨネーズが無かったのかもしれません。
今晩はお好み焼きにしようかな~とか考えてます♪

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