天から降る甘い露という意味

| 小ネタ! |

みなさまこんにちは

今年は梅雨が長引いているようですね。そのせいで雨が降るときは7月にもかかわらず肌寒さを感じるほど気温が低くい時や汗が止まらないほど暑いときが繰り返しているので体調を崩しやすい時期ですね。

体調を崩すと人によって症状が現れる体の部位が違うようです。頭痛や鼻からくる風邪もありますが、私は「喉からくることが」多いです。すぐに喉が腫れて発熱します。そんなときに役立つのが「飴」です。今は薬用ののど飴やカロリーオフの飴などたくさんの高機能な飴がたくさん店頭にならんでいます。

そんな飴を主力製品として作っている昔ながらのメーカーを本日紹介します。

カンロ株式会社は飴を主力製品とするお菓子メーカーで、菓子製造販売を主な事業としています。設立は1950年ですが元となる会社、宮本製菓所は1912年に創業された由緒ある会社なんです。

社名の「カンロ(甘露)」は「天から降る甘い露」という意味を持ちます。カンロとはこの世に存在する美味の代名詞なのです。

カンロ株式会社は飴の原料である糖から未来を作ることをビジョンとしています。カンロの製品は皆さん誰もがご存知の製品がたくさんあります。

昔ながらの砂糖と水飴に醤油を加えたカンロ飴や濃厚なミルクの口当たりが特徴の金のミルクキャンディ、新しい食感が話題のピュレグミなどのロングセラー商品があります。飴だけでなく、干し梅やプチポリ納豆など、自然のうまみをそのまま生かした商品を作るのが得意なメーカーです。

コンビニやスーパーに行けば必ず出会えるカンロ株式会社の製品、お口が恋しくなったら試してみてはいかがでしょうか?

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